448 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2010/01/31(日) 20:40:09 ID:VgX0KDFW
長文失礼します
もうすぐ義父になる予定の微妙な関係ですが一応「父」で。
実父のおかげで父親不信?気味になり
義父さんが家に泊まるようになってからも
しばらくは毎回部屋に閉じ籠っていた。
気まずいながらも言葉を交わすようになった頃
修学旅行先で好きな文字を彫ってくれる
革のブレスレットが売っていたので
母と義父さんに色ちがいで二人の名前を入れて作り
義父さんには母経由で渡してもらった。
ものすごく喜んでくれたらしい。
義父さんは週末はたいてい泊まりにくるんだけど、
ある週末の夜、母に迎えを頼むと、
いつもは義父さんの車で二人でくるのに何故か母一人。
「義父さんが寝込んで泣いてる。なんとかして。」
どうやらブレスレットをどこかで落としたらしい。
家も仕事場もスーパーも探したし交番も行ったが見つからなかった
申し訳ない、と布団をかぶってしくしく泣いていた。
長文失礼します
もうすぐ義父になる予定の微妙な関係ですが一応「父」で。
実父のおかげで父親不信?気味になり
義父さんが家に泊まるようになってからも
しばらくは毎回部屋に閉じ籠っていた。
気まずいながらも言葉を交わすようになった頃
修学旅行先で好きな文字を彫ってくれる
革のブレスレットが売っていたので
母と義父さんに色ちがいで二人の名前を入れて作り
義父さんには母経由で渡してもらった。
ものすごく喜んでくれたらしい。
義父さんは週末はたいてい泊まりにくるんだけど、
ある週末の夜、母に迎えを頼むと、
いつもは義父さんの車で二人でくるのに何故か母一人。
「義父さんが寝込んで泣いてる。なんとかして。」
どうやらブレスレットをどこかで落としたらしい。
家も仕事場もスーパーも探したし交番も行ったが見つからなかった
申し訳ない、と布団をかぶってしくしく泣いていた。
布団から覗くスキンヘッドに萌えた。