11 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 08:38:48 ID:FbwSJnqw0
昔、ちょっと人懐こい三毛野良を敷地内まで抱っこして拉致。
「また明日ね~」と猫を置いて、自分はさっさと帰宅した。
家に入ったら猫の存在すら忘れていたのだが、次の日の朝、
玄関脇の梅の木の上で三毛が自分を睨みながら一声「うわあああおおおん!!!」
猫が言葉を話せるとは今でも信じてないが、鳴き声と共に伝わってきたのが
「あんた、こんなところに連れてきてどうしてくれるのよ、責任とって!!!」だった。
梅の木から猫を引きずり降ろしオカンに「今日からこいつ飼うね」と告げたら、
のどをゴロゴロならして、まるで我が家のようにくつろぎはじめたw
それから十数年寿命が尽きるまで、三毛はみーちゃんと呼ばれて可愛がられたんだ。
昔、ちょっと人懐こい三毛野良を敷地内まで抱っこして拉致。
「また明日ね~」と猫を置いて、自分はさっさと帰宅した。
家に入ったら猫の存在すら忘れていたのだが、次の日の朝、
玄関脇の梅の木の上で三毛が自分を睨みながら一声「うわあああおおおん!!!」
猫が言葉を話せるとは今でも信じてないが、鳴き声と共に伝わってきたのが
「あんた、こんなところに連れてきてどうしてくれるのよ、責任とって!!!」だった。
梅の木から猫を引きずり降ろしオカンに「今日からこいつ飼うね」と告げたら、
のどをゴロゴロならして、まるで我が家のようにくつろぎはじめたw
それから十数年寿命が尽きるまで、三毛はみーちゃんと呼ばれて可愛がられたんだ。