516 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/04(水) 11:44:14
元旦に彼女と初詣に行ってきた。
一通りの事を済ませ、お守りを買いに行った。
俺は部活で今年こそ二部昇格を狙ってたので"願いが叶う"みたいなお守りを購入。
『私との事より部活のお願いごとか~!』と部活命の俺にいつものようにいやみを
言われつつ帰宅した。
彼女の家近くまで送って行き『んじゃ』と俺が帰ろうとしたら袖を掴む彼女。
『あの…ハイこれ』
風邪をひきやすい俺の為に、病気払いのお守りを渡してくれた。
彼女『今年はこれと私がいるから、部活頑張ってね』
とほっぺたにキスして、顔赤くしながらそそくさと家へ入って行った。
俺がいつも部活部活で寂しい思いさせてるはずなのに…優しい彼女に感動した。
元旦に彼女と初詣に行ってきた。
一通りの事を済ませ、お守りを買いに行った。
俺は部活で今年こそ二部昇格を狙ってたので"願いが叶う"みたいなお守りを購入。
『私との事より部活のお願いごとか~!』と部活命の俺にいつものようにいやみを
言われつつ帰宅した。
彼女の家近くまで送って行き『んじゃ』と俺が帰ろうとしたら袖を掴む彼女。
『あの…ハイこれ』
風邪をひきやすい俺の為に、病気払いのお守りを渡してくれた。
彼女『今年はこれと私がいるから、部活頑張ってね』
とほっぺたにキスして、顔赤くしながらそそくさと家へ入って行った。
俺がいつも部活部活で寂しい思いさせてるはずなのに…優しい彼女に感動した。
というか泣けた。