112 名前:名無しさんの初恋[] 投稿日:2013/01/27(日) 21:24:18.80 ID:HIlsFR6d
中学の時、まあまあ仲良かった男の子が、
技術の授業で作ったオルゴールを「いらないから…」と言ってくれた。
私はお返しに、家庭科の授業で作ったデニムのエプロンをあげた。使わないだろうと思ったけどw
そしたら、向こうが家庭科の授業の時、そのエプロン付けてくれてた。
ちょっと周りに冷やかされたりして、なんか恥ずかしくなってしまい、疎遠になって、そのまま卒業。
そしたらこの前、駅で偶然出会い、その子が声をかけてくれた。
30分位立ち話で盛り上がり、私が用事があったので、改札の所で別れた。
階段を駆け下りてる途中、ふと振り返ったら、その子がまだ改札の所に立ってて、見送ってくれてた。
目があって、手を振ってくれた。それを見たら、胸がキュッと痛くなった。
一瞬、戻って連絡先聞こうかな…と思ったけど、やめた。
なんか中学の頃の切ない気持ちを思い出してしまった。
中学の時、まあまあ仲良かった男の子が、
技術の授業で作ったオルゴールを「いらないから…」と言ってくれた。
私はお返しに、家庭科の授業で作ったデニムのエプロンをあげた。使わないだろうと思ったけどw
そしたら、向こうが家庭科の授業の時、そのエプロン付けてくれてた。
ちょっと周りに冷やかされたりして、なんか恥ずかしくなってしまい、疎遠になって、そのまま卒業。
そしたらこの前、駅で偶然出会い、その子が声をかけてくれた。
30分位立ち話で盛り上がり、私が用事があったので、改札の所で別れた。
階段を駆け下りてる途中、ふと振り返ったら、その子がまだ改札の所に立ってて、見送ってくれてた。
目があって、手を振ってくれた。それを見たら、胸がキュッと痛くなった。
一瞬、戻って連絡先聞こうかな…と思ったけど、やめた。
なんか中学の頃の切ない気持ちを思い出してしまった。