807 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2021/02/02(火) 00:01:30.90 ID:MLg8mOaLa
「ごめーん、次の土曜はちと無理っすわー」
「あ、土曜日は都合悪いんだ。友達と用事とかあるの?」
「んー家の手伝いとかかな」
「へぇ、偉いすな、実家は何やってんの?」
「おとんは町医者なんよ」
「え?お医者たま?」
「うむ、こう見えて、あちしお嬢なんよ?おほほ」
この時俺は愛車を運転しながらマジかー、って思ったね
普段の彼女のふざけたノリからは全く想像つかなかった
この3回目のデートでの会話の中で彼女の実家が開業医の資産家と判明したが、正式に交際を申し込む前に聞きたくはなかった。ってか実家のこと聞くんじゃなかったって思った。
だって、その前から俺は彼女にベタ惚れだったし何ならこのデートの別れ際に結婚前提の付き合いを申し込むつもりだったのに、これ聞いてすぐに交際申し込んだら、なんか実家の金目当てっぽくないか? 
って、今思えばどうでも良いこと心配してたんだ
馴れ初めとか思い返すと若い頃の自分達が、恋愛であたふたしながら頑張ってた事を思い返して何か気恥ずかしくもあり、懐かしくもある






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  2. 庭に水撒きをしてたらTシャツ&ショーパンの若い娘が通りかかったので・・・
  3. 看護士の女性陣と合コンやった結果を報告するッ!!
  4. 東北(新潟、青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島)に行って驚いたこと
  5. よく行く映画館のフードコートにいるいかにも ホームレスみたいな人にはお金あげてる