907 名前:和み[sage] 投稿日:2008/03/03(月) 23:55:30 ID:OV2SNM2+O
今日出会ったmy和み投下。
長文失礼。
バイト先の近くに、個人経営の小さい本屋がある。今まで存在は知っていたけど入ったことは無かった。
今日、バイトの時間を間違えて一時間早く着いてしまったので、時間潰しに本でも買って読むかとそこに入った。
店をやっているのは結構なお歳を召したおばあさんだった。
好きな作家の未読本があったので、それをレジに持って行ったら、そのおばあさんがニコニコしながら話しかけて来た。
「○○(作家名)の本は沢山あって読むの大変でしょう」
自分「そうですねー、一冊一冊も分厚いし」
「でも途中で止められないのよね、面白くて」
自分「そうなんですよー、●●とか…」
という感じで、いつの間にかその作家トークに花が咲いてしまった。
おばあさん、凄く楽しそうに話しをするんだ。もうにっこにこ。本が大好き!ってのがよくわかる。
自分も楽しくて、暫くおばあさんと話してた。
帰り際におばあさん手作りの栞を貰ったんだけど、これがまた可愛いんだ。小さな赤い花の栞。
可愛いおばあさんの笑顔と濃ゆい作家トーク、手作り栞の三点セットで、心がほっこりしたよ。
今日出会ったmy和み投下。
長文失礼。
バイト先の近くに、個人経営の小さい本屋がある。今まで存在は知っていたけど入ったことは無かった。
今日、バイトの時間を間違えて一時間早く着いてしまったので、時間潰しに本でも買って読むかとそこに入った。
店をやっているのは結構なお歳を召したおばあさんだった。
好きな作家の未読本があったので、それをレジに持って行ったら、そのおばあさんがニコニコしながら話しかけて来た。
「○○(作家名)の本は沢山あって読むの大変でしょう」
自分「そうですねー、一冊一冊も分厚いし」
「でも途中で止められないのよね、面白くて」
自分「そうなんですよー、●●とか…」
という感じで、いつの間にかその作家トークに花が咲いてしまった。
おばあさん、凄く楽しそうに話しをするんだ。もうにっこにこ。本が大好き!ってのがよくわかる。
自分も楽しくて、暫くおばあさんと話してた。
帰り際におばあさん手作りの栞を貰ったんだけど、これがまた可愛いんだ。小さな赤い花の栞。
可愛いおばあさんの笑顔と濃ゆい作家トーク、手作り栞の三点セットで、心がほっこりしたよ。
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