315 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2006/04/28(金) 13:17:35
長文ですがスマソ。
なんか思い出してw

友人の結婚式で知り合った。
見た目凄く怖そうな人だったんだけど、話すと結構面白くてメール交換して
別れた。そのあと1日1通のペースでメールをやりとりしていた。

私が2ヶ月に1度の東京出張の時に時間が合えば、ゴハンして夜の街を歩く。
5歳年上だったんだけど、見た目怖いから、夜の渋谷も平気w
それが楽しくて、ただひたすら何をするわけでもなく歩いた。
しかし、彼は全くお酒が飲めないので、いつもしらふ。
酔った私がふざけて手をつないでも、ちょっと困ったようにして、
うまく解いてしまう。そんな日が1年ほど続いた。

そのあと、私の役職がかわり、東京出張もほとんどなくなった。
一度、私用で東京に行く用事があって、彼に会ったんだけど、
そのときも、酔った私が駅前で、「今夜はひとりで帰るの寂しい」と
ごねても、「あした仕事だから御免ね」と頭をぽんぽんと叩いて
別れた。

そのあと凄く気まずくなって、私の方から連絡するのやめてしまった。


316 名前:315[sage] 投稿日:2006/04/28(金) 13:51:52
続きですw
そのあと彼からメールがまた来るようになったので、恥ずかしい思いをこらえてメールしてた。それから1年。
思い切って昼デートにさそってみた。
彼からOKでたので、頑張って東京に行った。

遊園地いったり、寒い港を歩いたり、とっても幸せだった。
夜、あれから飲みは封印してたんだけど、ゆっくりご飯食べたい、とわがままいって、居酒屋に行った。
それでも時間が遅くなって、彼が、「そろそろ帰ろうか」と促して店を出ることになった。
駅に着くと、お互い、券売機で別方向の切符を買った。
「じゃ」と彼が駅の改札に向かって歩き出したとき、私はたまらず、彼の手首をつかんだ。
?とした顔の彼に思い切って言ってみた。

「私、○○さんのこと好きなのかなぁ」
彼は困ったような顔をした。そして、
「それは俺に言われてもわからないけど」といった。
私はその場から消えたくなった・・・。

すると、彼が手首をつかんだ私の手をいつもの調子で解きながら、
さらっと、
「俺は、××ちゃんのこと好きだけどね」
といった。

びっくりして、「ほんとに?」と尋ねる私に、
「好きじゃなきゃ、会うたびにこんな時間まで付き合わないでしょ」
と笑った。そして、そっと抱きしめてくれた。

本当に嬉しかった。幸せで倒れるかと思った。






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