339 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:01/08/31(金) 17:07 ID:/Zw0XanQ
大学の時、私は実家を離れて一人暮らしをしていました。
一人暮らしに慣れて、なかなか実家に帰らずじまいでした。
ある日、まだ講義を受けている時間に、電話がかかってきて、
「今、アンタの下宿先にきてるから、はやくかえっておいで。」と言いました。
私はちょうどそのころ、男に二股かけられ、あげくの果てに、授業もいそがしく、
友達には裏切られ、精神的にまいっていて、イライラしていました。
私は母に、
「どうして連絡ナシに、急にくるの?!私だって予定があるのに!
もう、かえって!!」と、言ってしまった。
家に帰ると、机の上に母が実家から作ってきたお弁当とおこずかいと手紙。
「暖めて食べなさい。体に気をつけて頑張るんですよ。何があってもお母さんは
あなたの味方です。母」
私に、何かがおこったというのを、多分感ずいたのでしょう。
その手紙と、手作りのお弁当を見て、大泣きしていました。
あとから弟から聴いた話では、母は目を真っ赤にしてかえってきたそうです。
そんな私も、卒業して、地元に就職。
ケンカも未だにするし、八つ当たりもしちゃうけど、
お母さんの子で、良かった。
いつか親孝行できるようにがんばるね。
大学の時、私は実家を離れて一人暮らしをしていました。
一人暮らしに慣れて、なかなか実家に帰らずじまいでした。
ある日、まだ講義を受けている時間に、電話がかかってきて、
「今、アンタの下宿先にきてるから、はやくかえっておいで。」と言いました。
私はちょうどそのころ、男に二股かけられ、あげくの果てに、授業もいそがしく、
友達には裏切られ、精神的にまいっていて、イライラしていました。
私は母に、
「どうして連絡ナシに、急にくるの?!私だって予定があるのに!
もう、かえって!!」と、言ってしまった。
家に帰ると、机の上に母が実家から作ってきたお弁当とおこずかいと手紙。
「暖めて食べなさい。体に気をつけて頑張るんですよ。何があってもお母さんは
あなたの味方です。母」
私に、何かがおこったというのを、多分感ずいたのでしょう。
その手紙と、手作りのお弁当を見て、大泣きしていました。
あとから弟から聴いた話では、母は目を真っ赤にしてかえってきたそうです。
そんな私も、卒業して、地元に就職。
ケンカも未だにするし、八つ当たりもしちゃうけど、
お母さんの子で、良かった。
いつか親孝行できるようにがんばるね。
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