530 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2010/09/03(金) 04:58:32 ID:1sU3QMEv
小学校の頃の話なんだけど
家の隣に黒人さんが住んでた。
自然と仲良くなって近くの川で釣りしたり
意味もなくただブラブラして遊んだり。
学校でもたいしたトラブルもなく同じ少年期を過ごしてた。
自分がスポーツ少年団で「剣道」をしてたので、竹刀を
珍しそうに見てたのが物凄く印象に残ってる。
あまりにも興味深々なので冗談のつもりで「一緒に剣道しない?」
そう誘ったら満面の笑顔、あの笑顔今でも忘れられないよ
自分、その年の夏休みに引っ越して行く事になって
結局「剣道」一緒に出来なかった。
親が別れの挨拶している時に、そいつと色々話して
愛用の「竹刀」と、家の横の通路で飼ってた金魚を託した。
別れ際、彼女が自分に抱きついてチューをしたのが
自分のファーストキスだった。
あのまま引っ越ししてなけりゃ、なんて
そんな空想を時々してしまうよ。
小学校の頃の話なんだけど
家の隣に黒人さんが住んでた。
自然と仲良くなって近くの川で釣りしたり
意味もなくただブラブラして遊んだり。
学校でもたいしたトラブルもなく同じ少年期を過ごしてた。
自分がスポーツ少年団で「剣道」をしてたので、竹刀を
珍しそうに見てたのが物凄く印象に残ってる。
あまりにも興味深々なので冗談のつもりで「一緒に剣道しない?」
そう誘ったら満面の笑顔、あの笑顔今でも忘れられないよ
自分、その年の夏休みに引っ越して行く事になって
結局「剣道」一緒に出来なかった。
親が別れの挨拶している時に、そいつと色々話して
愛用の「竹刀」と、家の横の通路で飼ってた金魚を託した。
別れ際、彼女が自分に抱きついてチューをしたのが
自分のファーストキスだった。
あのまま引っ越ししてなけりゃ、なんて
そんな空想を時々してしまうよ。
honwaka2ch
が
しました