私は紅茶で彼はコーヒー。どこへ行ってもそれだけは同じだった。

66 名前：名無しさん＠( ･∀･)つ旦~[sage] 投稿日：2005/06/17(金) 00:55:56 ID:???
私はもともとコーヒーが飲めなかったんだけど、
大学時代の彼が大のコーヒー好きで、いつも私にあま～いカプチーノを淹れてくれてた。

すごく凝り性だった彼の部屋は、いつもコーヒーの匂いがした。
レバーのついたエスプレッソマシンのこと、コーヒーメーカーって呼んだら「違うぞ」って笑顔でおこられたっけ？
映画見に行ったり、ショッピングに行ったりした時には絶対どこかの喫茶店に寄った。
私は紅茶で彼はコーヒー。どこへ行ってもそれだけは同じだった。

そして家では、彼の特製カプチーノ。

コーヒーダメな私も、いつのまにか彼のカプチーノだけは大好きになってた。

卒業してそれぞれ地元に戻って、そのまま別れちゃったんだけど、
喫茶店とかでコーヒーの匂いがすると、彼の事を思い出します。

相変わらずコーヒーは飲めないけれど、いつか再会したときには、またあのカプチーノを淹れてほしいな。

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Comments

[1. ほんわかさん]

ちゃんと淹れたまともなコーヒーは、本当においしい
インスタントとか缶コーヒーは飲めないけど、新鮮な豆から淹れたコーヒーは大好き

[2. ほんわかさん]

きんも

[3. ほんわかさん]

こういうのがほんわかするんか
童貞にはわからんな

[12. ほんわかさん]

>>3
だから童貞なんやで

[4. ほんわかさん]

カプチーノ以外にもいれて欲しいものありそう

[5. ほんわかさん]

香りに結びついた思い出ってけっこう思い出されるからな
プルースト効果というらしい

[6. ほんわかさん]

>>5
まだ検索してないけど、そんな効果ないぞ。

[9. ほんわかさん]

>>6
プルーストの超長大小説「失われた時を求めて」の始まりが、主人公が紅茶の香りをかいだときにふと過去を思いだしたことから展開する話であることに由来。

[11. ほんわかさん]

>>6
検索したらいっぱい出るわ

[7. ほんわかさん]

初カノが付けてた香水の香りを嗅ぐと今も股間がコッチコチになる
でもメーカーもブランド名も未だに知らない、知りたいけど
街中ですれ違った女性に「どこの香水ですか？」と
股間モッコリさせながら聞くのはキモいって事は判ってるので

[8. ほんわかさん]

焦げた豆の煮汁など飲むかよ
クソまずいわ

[10. ほんわかさん]

じれったい。
彼のところに飛んで行って「ヨメにして！」って言えばいいのに。
（そういうことじゃないのかな？）