676 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2010/08/01(日) 11:36:05 ID:/FnRFR+s
日本びいきってわけでもないかも。ひたすら和んだ。
当方昔懐かしい喫茶屋。
最近アフリカ系の人が常連さんになった。
場所柄外国人は多い場所なのだけれど、
通い慣れたシアトル系の方を大多数は利用している様子。
(常連さんとしては少ないながら、結構世界各国の人が来ている)
さて、その彼は当初、日本語はありがとうございますとかしか言えなかった。
当方の店では外国語メニューを用意しており、臨機応変に利用してもらえるようにしている。
彼もそのメニューを利用しており、
注文時は外国語メニューに便宜上付けられた番号を読み上げてくれていた。
それが先日、 普段通りに外国語メニューを渡そうとすると
「ありがとう、ah...」
といいながら紙をポケットから取り出す。
見ると手書きでテーブルに常備してある日本語メニューを書き写したものが。
日本語ほとんど分からない人が日本語書き写すとか、
絵画模写状態なんじゃないかと感動するとともに和んだ。
で、笑顔で
「はむさんどください」
じたばたしたくなった。
日本びいきってわけでもないかも。ひたすら和んだ。
当方昔懐かしい喫茶屋。
最近アフリカ系の人が常連さんになった。
場所柄外国人は多い場所なのだけれど、
通い慣れたシアトル系の方を大多数は利用している様子。
(常連さんとしては少ないながら、結構世界各国の人が来ている)
さて、その彼は当初、日本語はありがとうございますとかしか言えなかった。
当方の店では外国語メニューを用意しており、臨機応変に利用してもらえるようにしている。
彼もそのメニューを利用しており、
注文時は外国語メニューに便宜上付けられた番号を読み上げてくれていた。
それが先日、 普段通りに外国語メニューを渡そうとすると
「ありがとう、ah...」
といいながら紙をポケットから取り出す。
見ると手書きでテーブルに常備してある日本語メニューを書き写したものが。
日本語ほとんど分からない人が日本語書き写すとか、
絵画模写状態なんじゃないかと感動するとともに和んだ。
で、笑顔で
「はむさんどください」
じたばたしたくなった。