102 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2007/03/10(土) 16:02:12 ID:etUOao2h
我が家の夕飯は母の都合でたまに買ってきた弁当になるんだが、
以前、中華弁当だった時の話。
仕切られたプラスチックの弁当箱に、
それぞれ白米や鶏の唐あげやら八宝菜といったメニューが詰められていた。
みんな夕飯を終えたあと、
食卓には夜11時を回って帰ってくる長兄の弁当が置いてあり、
私はその傍で宿題をしていた。
すると父が何やら片手に持って兄の弁当を開き、
「どうや。違和感ないやろ(`・ω・´)-з」と得意げ。
弁当を覗くと、唐揚げが一つだけもみじ饅頭に変わっていた。
もみじ饅頭と入れ替えられた唐揚げ一個は
「お前食え」と、宿題の夜食代わり?に私にくれた。
帰宅した兄にはすぐばれたけど、
我が家の夕飯は母の都合でたまに買ってきた弁当になるんだが、
以前、中華弁当だった時の話。
仕切られたプラスチックの弁当箱に、
それぞれ白米や鶏の唐あげやら八宝菜といったメニューが詰められていた。
みんな夕飯を終えたあと、
食卓には夜11時を回って帰ってくる長兄の弁当が置いてあり、
私はその傍で宿題をしていた。
すると父が何やら片手に持って兄の弁当を開き、
「どうや。違和感ないやろ(`・ω・´)-з」と得意げ。
弁当を覗くと、唐揚げが一つだけもみじ饅頭に変わっていた。
もみじ饅頭と入れ替えられた唐揚げ一個は
「お前食え」と、宿題の夜食代わり?に私にくれた。
帰宅した兄にはすぐばれたけど、
「そんなしょーもないことするんはお父さんだけや」と、私は疑われなかった。
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