832 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2012/09/16(日) 18:05:23.29 ID:ORhv7aiO0
私は大学進学のため、鹿児島から京都へ住まいを移した。
マンションの駐車場横には墓地があったが、特に気にはしなかった。
1年後の夏。
学生生活にも慣れ、夏休みを利用して鹿児島に帰省することにした。
自分の部屋を出るときに違和感を感じたことを覚えている。
が、時間のこともあり、さっさと部屋を後にした。
ふたつきではあったが実家では幸せなひと時をすごせた。
が、そのあと訪れる恐怖を誰が予測できただろう。
夕方にマンションに着き、墓地がオレンジ色に染まっている。
部屋前につく。
鍵をあけ部屋へ入る。
その瞬間、身も凍える冷たい空気が私の周りを漂った。
雰囲気が違う。なんなんだ!
耳をすますと微かだが
ゴォォ
と音が聞こえる。
恐る恐る部屋の中に入ると、そこには。。。。。
つけっぱなしのクーラーが全力で頑張っていた。
本気で泣いた。
私は大学進学のため、鹿児島から京都へ住まいを移した。
マンションの駐車場横には墓地があったが、特に気にはしなかった。
1年後の夏。
学生生活にも慣れ、夏休みを利用して鹿児島に帰省することにした。
自分の部屋を出るときに違和感を感じたことを覚えている。
が、時間のこともあり、さっさと部屋を後にした。
ふたつきではあったが実家では幸せなひと時をすごせた。
が、そのあと訪れる恐怖を誰が予測できただろう。
夕方にマンションに着き、墓地がオレンジ色に染まっている。
部屋前につく。
鍵をあけ部屋へ入る。
その瞬間、身も凍える冷たい空気が私の周りを漂った。
雰囲気が違う。なんなんだ!
耳をすますと微かだが
ゴォォ
と音が聞こえる。
恐る恐る部屋の中に入ると、そこには。。。。。
つけっぱなしのクーラーが全力で頑張っていた。
本気で泣いた。
目が覚めた
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