835 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2019/04/26(金) 07:15:18.30 ID:MPG0l4dy0
俺が大学を中退して地元に戻ってから行きつけてたゲーセンで、俺の連れグループと嫁の連れグループとが仲良くなったのが馴れ初め。
ゲーセンで嫁を初めて見た時、強烈な一目惚れをした。
見た目やしぐさだけじゃなく、性格や考え方などの内面まで想像して一気に好きになった。
しかしその時点では、当時ゲーセンナンパに対する風当たりが強かったのと俺がヘタレの為に何も出来ず。
しばらくすると、たまに格ゲーで対戦している嫁グループを見かけるようになった。
ある日、俺グループの1人と対戦していた嫁グループの1人が、対戦後に話しかけてきた。
ゲームの上達法についての話だったと思うが、それからグループ同士で話すようになった。
話すようになって知ったのだが、嫁グループは土曜の夜に隣のファミレスで食事会をする為に、集合場所兼暇つぶしにゲーセンに来ていた。
それならばと、グループ同士で一緒に夕飯を食べるようになった。
よく話をするようになると、俺もそうだが、嫁もアニヲタだった事を知る。
嫁グループはコミケなどにサークル参加していたヲタ仲間だった。
もともと俺は格ゲーとシューティングをメインにプレイしていたんだが、格ゲー以外でもダンスゲームなどで嫁と一緒にプレイするようになった。て言うか、俺が嫁を追いかけた。
ダンスゲームは興味が無かったのだが、嫁グループがハマっていたから、教えてもらう体で、半ば強引に、2人同時プレイするようになった。
と同時に格ゲーにも力を入れた。
嫁が、同人活動の為に格ゲーの各キャラのストーリーが知りたい、と言うので、いつでも見たいエンディングを見せることができるように頑張った。
クレーンゲームも頑張った。
あんなものは「金の無駄」くらいにしか考えていなかったが、嫁が景品を欲しがったので、何千円も掛けて取ったりした事もある。
その頃、連絡先を教えてもらう為に携帯を初めて買った。まだ写メも無かった時代だ。iモードも無かった頃だったと思う。
アドレスを教えてもらってからは、メールしまくった。
動物占いにもハマった。
ちなみに、俺はクロヒョウで嫁はヒツジ。
占いによると2人の相性は、可もなく不可もなくって感じだった。o r z
836 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2019/04/26(金) 07:16:21.98 ID:MPG0l4dy0
続き
しばらくすると、嫁グループの人数が少ない時に、俺一人で食事会に参加させてもらえるようになった。
そんなある日、友人に夕飯の約束をドタキャンされた。
ヤサグレ気味になった俺は、ダメ元で嫁を夕飯に誘ってみた。
すると意外にもOKしてもらえた。
後から考えると、いつものファミレスだった事が良かったんだと思う。
しかし、そうとは気付かない俺は、嫁が俺に気があるのではないかと考えた。
このチャンスを逃したら、ヘタレな俺は今後も行動を起こせるはずがない、と思い告白を決意した。
嫁と合流して食事したが、緊張し過ぎて食事や会話の内容は覚えていない。
俺が急に誘ったから、と食事代を奢って外へ。
帰ろうとする嫁を呼び止め、意を決して告白した。
俺
「◯◯さん(嫁の名前、ちなみに初めて下の名前で呼んだ)好きです。俺と付き合ってください。」
嫁、びっくりした様子
「えっ、わ、私で良いんですか?年上だし、ヲタだし、顔も良くないし…」
俺
「◯◯さんが良いんです。貴女の全てが好きです。お願いします。付き合ってください。」
嫁
「…ありがとう。私も好きです。よろしくお願いします。」
OKをもらってホッとしたと同時に胸が熱くなった。
そしてそっと抱きしめてキスをした。
後で聞いたが、お互いにファーストキスだった。
その日はそれでお別れ。
交際は順調に進み、半年くらい経った後に嫁友から、結婚する前に同棲してみてはどうかと提案され、話し合った末に同棲する事にした。
その後も色々とあったが、そこそこ順調に進んで2年後くらいに結婚。
現在に至る。
選択的小梨だが、幸せに暮らしているよ。
kwskは、長くなりすぎるのと、小っ恥ずかしいので拒否させて頂きたい。悪しからず。
838 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2019/04/26(金) 12:30:58.54 ID:udvAozWmr
>>836
格ゲーの様子だけでも書いていけよ。
もちろんステージはベッドな。
俺が大学を中退して地元に戻ってから行きつけてたゲーセンで、俺の連れグループと嫁の連れグループとが仲良くなったのが馴れ初め。
ゲーセンで嫁を初めて見た時、強烈な一目惚れをした。
見た目やしぐさだけじゃなく、性格や考え方などの内面まで想像して一気に好きになった。
しかしその時点では、当時ゲーセンナンパに対する風当たりが強かったのと俺がヘタレの為に何も出来ず。
しばらくすると、たまに格ゲーで対戦している嫁グループを見かけるようになった。
ある日、俺グループの1人と対戦していた嫁グループの1人が、対戦後に話しかけてきた。
ゲームの上達法についての話だったと思うが、それからグループ同士で話すようになった。
話すようになって知ったのだが、嫁グループは土曜の夜に隣のファミレスで食事会をする為に、集合場所兼暇つぶしにゲーセンに来ていた。
それならばと、グループ同士で一緒に夕飯を食べるようになった。
よく話をするようになると、俺もそうだが、嫁もアニヲタだった事を知る。
嫁グループはコミケなどにサークル参加していたヲタ仲間だった。
もともと俺は格ゲーとシューティングをメインにプレイしていたんだが、格ゲー以外でもダンスゲームなどで嫁と一緒にプレイするようになった。て言うか、俺が嫁を追いかけた。
ダンスゲームは興味が無かったのだが、嫁グループがハマっていたから、教えてもらう体で、半ば強引に、2人同時プレイするようになった。
と同時に格ゲーにも力を入れた。
嫁が、同人活動の為に格ゲーの各キャラのストーリーが知りたい、と言うので、いつでも見たいエンディングを見せることができるように頑張った。
クレーンゲームも頑張った。
あんなものは「金の無駄」くらいにしか考えていなかったが、嫁が景品を欲しがったので、何千円も掛けて取ったりした事もある。
その頃、連絡先を教えてもらう為に携帯を初めて買った。まだ写メも無かった時代だ。iモードも無かった頃だったと思う。
アドレスを教えてもらってからは、メールしまくった。
動物占いにもハマった。
ちなみに、俺はクロヒョウで嫁はヒツジ。
占いによると2人の相性は、可もなく不可もなくって感じだった。o r z
836 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2019/04/26(金) 07:16:21.98 ID:MPG0l4dy0
続き
しばらくすると、嫁グループの人数が少ない時に、俺一人で食事会に参加させてもらえるようになった。
そんなある日、友人に夕飯の約束をドタキャンされた。
ヤサグレ気味になった俺は、ダメ元で嫁を夕飯に誘ってみた。
すると意外にもOKしてもらえた。
後から考えると、いつものファミレスだった事が良かったんだと思う。
しかし、そうとは気付かない俺は、嫁が俺に気があるのではないかと考えた。
このチャンスを逃したら、ヘタレな俺は今後も行動を起こせるはずがない、と思い告白を決意した。
嫁と合流して食事したが、緊張し過ぎて食事や会話の内容は覚えていない。
俺が急に誘ったから、と食事代を奢って外へ。
帰ろうとする嫁を呼び止め、意を決して告白した。
俺
「◯◯さん(嫁の名前、ちなみに初めて下の名前で呼んだ)好きです。俺と付き合ってください。」
嫁、びっくりした様子
「えっ、わ、私で良いんですか?年上だし、ヲタだし、顔も良くないし…」
俺
「◯◯さんが良いんです。貴女の全てが好きです。お願いします。付き合ってください。」
嫁
「…ありがとう。私も好きです。よろしくお願いします。」
OKをもらってホッとしたと同時に胸が熱くなった。
そしてそっと抱きしめてキスをした。
後で聞いたが、お互いにファーストキスだった。
その日はそれでお別れ。
交際は順調に進み、半年くらい経った後に嫁友から、結婚する前に同棲してみてはどうかと提案され、話し合った末に同棲する事にした。
その後も色々とあったが、そこそこ順調に進んで2年後くらいに結婚。
現在に至る。
選択的小梨だが、幸せに暮らしているよ。
kwskは、長くなりすぎるのと、小っ恥ずかしいので拒否させて頂きたい。悪しからず。
838 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2019/04/26(金) 12:30:58.54 ID:udvAozWmr
>>836
格ゲーの様子だけでも書いていけよ。
もちろんステージはベッドな。
honwaka2ch
が
しました