143 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2006/11/13(月) 23:50:49 ID:XTpDx8Pc0
佐藤さんっていう凄い良い人柄で小柄な女の子が居た
授業も寝る事無く真面目に受けて、冗談も言えるし自ら目立とうとしない大人しい子
隣に居て心地良いみたいな性別関わらず良い印象をもたれている人だったんだ
その佐藤さんが珍しく授業中に寝てるなと思ったら寝言を言い出した
最初は誰か起こせと言ったのだが、段々面白くなってきて寝言を楽しむ事に
俺「さとーさん、起きないと怒られるよ」
佐「……左手が、守ってくれる……」
俺「佐藤さん?」
佐「えまーじぇんしー!」
(予想外に大きな声で教室が静まる)
佐「右手が左手を貫通しました! ぎゃー」
俺「……佐藤さんどんな夢見てんだろね」←ぼそっと
佐「わたしはー、寝てないぞぉ!」
俺「うぉ」
佐「たまるまきー」
ここで先生に叩き起こされた
しばらくこの話で佐藤さんをからかって遊んだ
どんな夢を見ていたか覚えていないらしい
佐藤さんっていう凄い良い人柄で小柄な女の子が居た
授業も寝る事無く真面目に受けて、冗談も言えるし自ら目立とうとしない大人しい子
隣に居て心地良いみたいな性別関わらず良い印象をもたれている人だったんだ
その佐藤さんが珍しく授業中に寝てるなと思ったら寝言を言い出した
最初は誰か起こせと言ったのだが、段々面白くなってきて寝言を楽しむ事に
俺「さとーさん、起きないと怒られるよ」
佐「……左手が、守ってくれる……」
俺「佐藤さん?」
佐「えまーじぇんしー!」
(予想外に大きな声で教室が静まる)
佐「右手が左手を貫通しました! ぎゃー」
俺「……佐藤さんどんな夢見てんだろね」←ぼそっと
佐「わたしはー、寝てないぞぉ!」
俺「うぉ」
佐「たまるまきー」
ここで先生に叩き起こされた
しばらくこの話で佐藤さんをからかって遊んだ
どんな夢を見ていたか覚えていないらしい