妖怪が現代になって「実は〇〇だったのでは？」と考察されるの面白いよね

6 名無しさん＠おーぷん sage 25/02/02(日) 06:21:59 ID:pR.rx.L1
妖怪が現代になって「実は〇〇だったのでは？」と考察されるの面白いよね
鬼コーカソイド説もそうだけど、何年か前に鵺はレッサーパンダでは？ってネット記事も出てて「へー」と思った記憶
妖怪の浮世絵展示してる美術館に行った事あるけどとある一点に描かれた天狗はまんま白人だったな


11 名無しさん＠おーぷん sage 25/02/02(日) 11:41:13 ID:mR.o5.L1
鬼オニはもともと中国から概念輸入した頃は、オンキ、インキ（怨気、陰気）だったか漢字はウロだが穢れた気の集まりとかのもやもやした幽霊的なもので実体はない存在だった。
平安時代では儺オニヤライの儀式の際にオニを模した変な面をつけるが、目鼻口がある人の顔のお面じゃなかった。
って陰陽師でやってたな。
どこかで受肉する時に、恐ろしい存在のビジュアルとしての鬼と合体。そして鬼のイメージがコーカソイドに変化…って感じのイメージ


12 名無しさん＠おーぷん  25/02/02(日) 11:57:25 ID:lO.jb.L23
>>11
大航海時代から後は特に外国人が流れついても全くおかしくないと思う
昔からいたと思う>流れ着く人
大陸近いし海のシルクロードもあったんだし
それが天狗だの鬼に繋がってると思う


13 名無しさん＠おーぷん sage 25/02/02(日) 12:16:17 ID:Pr.o5.L1
>>12
大航海時代の前からいた節分の鬼と、桃太郎などに出てくる鬼とは起源が別の別物だったが
いつしか合体したって意味な
天狗とか鬼ヶ島の顔が赤いのは日焼けで説明つくし
ヨーロッパから連れてこなくても、縄文系の人種は彫りが深くてムキムキなんだぜ
正体って意味なら恵まれた体格の山賊や海賊（人種問わず）だと思うが
似てるものは混ざるから、ペリーとかは逆に鬼のビジュアルに似せて描かれてて、これだ！と1つに絞ってしまうとツマラン

https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1738375984/

日本怪異妖怪大事典 普及版

東京堂出版

2025-01-28

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Comments

[1. ほんわかさん]

ドワーフの元ネタが黄色人種とか

[2. ほんわかさん]

子なき爺も実在した赤ん坊の泣き真似してまわる徘徊老人だった、って結論が出てる
大江山の鬼も鉱石を求めていた冶金集団だと言われている
いつも炉の近くの灼熱付近で仕事してるから皮膚も赤く焼けただれているから、だそうな
実際に大江山では銅鉱石が産出してる

[3. ほんわかさん]

河童も全国で定義が違う
そもそも名前が違う
でも緑色で甲羅があって皿が頭にあるイメージなのは黄桜のせい

[4. ほんわかさん]

江戸時代に書かれた本とかでは風刺で書かれてるものもあるし教訓などの例えなんかもある
京極夏彦なんかは現象があって過程が生じて結果が残ったものが過程が忘れられて結果しか知られなくなったものが妖怪として扱われるって言ってるね

[5. ほんわかさん]

座敷わらしなんかは裕福な家を見て座敷わらしが居るとはならなくて没落したら座敷わらしが去ったと認識されるんだよね

[6. ほんわかさん]

土葬時代は火の玉の目撃情報があったけど、火葬が普及したら一気に無くなったとかね(腐敗ガスに何かで火が着いたんだろう的な)

[7. ほんわかさん]

「一本だたら」は名前の時点で
片足と片目が衰えた鍛冶師(たたら)って正体が暴かれてるのに、
暴かれた上でなお妖怪扱い。ひどい。

[8. ほんわかさん]

すねこすりという猫としか思えない妖怪と
ぬっぺふほふというデブが白Ｔ着ると腹に具現化される妖怪

[9. ほんわかさん]

妖怪は今でいう障害者説をどこかで見た
小豆洗いは今でいう自閉症の人がこだわりで川でひたすらなんか洗っていたとか
座敷童は金持ちの家に生まれて座敷牢に入れられた人だとか
昔の人は当時の価値観から外れた人をそういう扱いにしていたのかね、知らんけど

[10. ほんわかさん]

三大令和妖怪
・でんちゃ：駅や線路周辺に現れる、カメラやICレコーダを持つ
・ぷいきゅあ：女児向けイベントに現れる、体に合わないピンクのリュックを背負う
・ぎゃおん：バ力ッターに現れる、無理やり工口いことを探して無意味な批判をする

[11. ほんわかさん]

妖怪ではないけど、武蔵坊弁慶とかはどうなんかな？
母親の胎内に３年居て、生まれた時には歯も生えそろってたとかいう・・・
今なら超過児は帝王切開で生まれるからそんなことはないけど、まず母体が３年も耐え切れないだろうし