925 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2011/09/28(水) 09:02:04.02 ID:M3yKpvjM0
付き合って半年。
彼女はあんまり感情を出さないクールな人だから、
ちゃんと愛されてるかなーって時々不安に、なってた。
彼女と電車乗ってる時に彼女の携帯に入ってる画像を一緒にみて、
あー懐かしいねーとかこんなとこも行ったねーとか
画像見ながら色々と振り返ってた。
で、見終わって待ち受けに戻す瞬間、
ふと俺の名前がつけられたフォルダを発見した。
「…あれ~?なんか今俺の名前が見えた気が…」
「えっ?な、何が?気のせいじゃない?」
「…見せて?」
「…い、いや、き、気のせい気のせい」
「気のせいかどうか確かめるから見せて?」
「多分見間違いだよー?」
その後様々な押し問答を繰り返してようやくフォルダを確認。
中は俺が暇な時に送りつけた物凄い変顔写メと、
デート時に彼女が撮影した俺が写ってる写真で満ち溢れていた。
嬉しくて俺がニヤニヤしてたら
「なんだよっ!ばかっ!」って恥ずかしそうに怒って叩いてきたけど、
「なに~寂しい時とかに見てるの~」
って冗談混じりに聞いたら
「う、う、うん…」って言ってくれて、それがまた嬉しくて
「へぇ~」って言いながらニヤニヤしたらまた叩かれた。
その後開き直った彼女にこの写メの顔が可愛いとか
この時立ち方が変とかニヤニヤしながら色々解説されて、
愛されてる実感を存分に体感した。
付き合って半年。
彼女はあんまり感情を出さないクールな人だから、
ちゃんと愛されてるかなーって時々不安に、なってた。
彼女と電車乗ってる時に彼女の携帯に入ってる画像を一緒にみて、
あー懐かしいねーとかこんなとこも行ったねーとか
画像見ながら色々と振り返ってた。
で、見終わって待ち受けに戻す瞬間、
ふと俺の名前がつけられたフォルダを発見した。
「…あれ~?なんか今俺の名前が見えた気が…」
「えっ?な、何が?気のせいじゃない?」
「…見せて?」
「…い、いや、き、気のせい気のせい」
「気のせいかどうか確かめるから見せて?」
「多分見間違いだよー?」
その後様々な押し問答を繰り返してようやくフォルダを確認。
中は俺が暇な時に送りつけた物凄い変顔写メと、
デート時に彼女が撮影した俺が写ってる写真で満ち溢れていた。
嬉しくて俺がニヤニヤしてたら
「なんだよっ!ばかっ!」って恥ずかしそうに怒って叩いてきたけど、
「なに~寂しい時とかに見てるの~」
って冗談混じりに聞いたら
「う、う、うん…」って言ってくれて、それがまた嬉しくて
「へぇ~」って言いながらニヤニヤしたらまた叩かれた。
その後開き直った彼女にこの写メの顔が可愛いとか
この時立ち方が変とかニヤニヤしながら色々解説されて、
愛されてる実感を存分に体感した。
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