213 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2007/04/04(水) 22:33:44 ID:k6UqzVwx
父がリビングで寝ていました。父の部屋は我が家には存在しないので、父はいつもリビングで寝ています。
そんな父はとても幸せそうな顔で目を閉じていました。晩ご飯に食べたのか、テーブルにはコンビ二弁当。
そのそばで父は穏やかな顔をして、お腹のうえで両手を組んでまるで祈るように寝ていました。
その様子を見た私(当時10歳)は、あぁ死ぬんだ、と思って、父の顔に静かにティッシュをかけてやりました。
翌日、父は元気に仕事に出かけました。
私が昨晩、マジックで書いた髭を残したまま……。
父がリビングで寝ていました。父の部屋は我が家には存在しないので、父はいつもリビングで寝ています。
そんな父はとても幸せそうな顔で目を閉じていました。晩ご飯に食べたのか、テーブルにはコンビ二弁当。
そのそばで父は穏やかな顔をして、お腹のうえで両手を組んでまるで祈るように寝ていました。
その様子を見た私(当時10歳)は、あぁ死ぬんだ、と思って、父の顔に静かにティッシュをかけてやりました。
翌日、父は元気に仕事に出かけました。
私が昨晩、マジックで書いた髭を残したまま……。
実家を出るまで親父がリビングにいると何もできないので邪魔とか鬱陶しいとしか思わんかったし、実家のリビングについてはそんな思い出しか無い
honwaka2ch
がしました