833 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 10:53:15 ID:cw2qA1K0
大学時代の話
私は喪だしセンスもないのにバリアフリーの勉強がしたくて建築のザイン系の学科がある大学に行ってた
やっぱりセンスが無いのは致命傷で勉強はできたが実技の授業はボロボロ
私の考える意匠やコンセプトはありふれていると酷評
周りは自分には思いつかないようなぶっとんだデザインで、自分には向いてないよなぁと悩んでいた

卒業もせまったある日
もちろんヘボ作品を出品した卒業研究展の片付けに行くバスの中である教授と出会った
私「四年間ろくな作品作れなかったですw」
教「他の生徒の作品をちゃんと見ましたか?」
私「見ましたよ。私みたいな安い脳では思いつかないようなすごい作品ばかりでした。正直次元が違うのでついていけませんw」
教「そんな喪女さんでも分からない作品、世の中に出て一般の人に理解されると思う?」
私「…」
教「私は君たちに芸術家になってほしいわけではない。大体の人は企業で世の中に向けて商品を発信するんだ。理解されない商品を作って誰が買うの」
私「そうですね」
教「だから喪女さんはこれから凡人代表としてがんばりなさい」

四年間の苦悩がすべて救われた気がした
もっとはやく先生と話すれば良かったよ






  1. クラスの可愛い子のスク水の臭い嗅いだ結果。。。
  2. 庭に水撒きをしてたらTシャツ&ショーパンの若い娘が通りかかったので・・・
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  4. 東北(新潟、青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島)に行って驚いたこと
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