222:名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/20(日) 10:16:03 [sage]
私の母親(片親です)、料理ができないんです。
私を育てるために、朝から晩まで働いてたこともあって、学生時代のお弁当は自分で作ったり、お隣りのおばさんが作ってくれたりしてた。
高校を卒業して、美容学校行くために上京することになった。
上京する当日、母親が仕事休んで駅まで見送りに来てくれた。
「今まであんまり一緒にいてあげられなくてごめんね」
と言われた。
いつも何かに追われてキリキリしていた母が泣くの我慢して震えてた。
私それ見たらもう駄目で、泣いてしまった。
声が出せなくて「ありがとう、頑張るね」
としか言えなかった。
そしてお弁当を渡された。
初めてのお弁当、母の料理。
新幹線の中で開けたら日の丸ごはんとウィンナー焼いたのと、丸めきれてない卵焼きが入ってた。
涙が止まらなくて、ありがとうありがとうお母さん、おいしいよと心の中で呟きながら食べました。
まだ学生なので、来年卒業して美容室で働いて自分に経済力がついたら、母と一緒に暮らすのが夢です。
私の母親(片親です)、料理ができないんです。
私を育てるために、朝から晩まで働いてたこともあって、学生時代のお弁当は自分で作ったり、お隣りのおばさんが作ってくれたりしてた。
高校を卒業して、美容学校行くために上京することになった。
上京する当日、母親が仕事休んで駅まで見送りに来てくれた。
「今まであんまり一緒にいてあげられなくてごめんね」
と言われた。
いつも何かに追われてキリキリしていた母が泣くの我慢して震えてた。
私それ見たらもう駄目で、泣いてしまった。
声が出せなくて「ありがとう、頑張るね」
としか言えなかった。
そしてお弁当を渡された。
初めてのお弁当、母の料理。
新幹線の中で開けたら日の丸ごはんとウィンナー焼いたのと、丸めきれてない卵焼きが入ってた。
涙が止まらなくて、ありがとうありがとうお母さん、おいしいよと心の中で呟きながら食べました。
まだ学生なので、来年卒業して美容室で働いて自分に経済力がついたら、母と一緒に暮らすのが夢です。