25 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:04/03/20 21:38 ID:GesWEODO
自分自身のことを考えてみても、子供って困ったことが起きたらどうしたら
いいかわからなくなって、一人でパニックになることが多いよね。
そういうときに助けてくれた人に感謝しつつ、困っている子供がいたら助けて
あげたいと思う。
小学校低学年の頃に一人でプールに泳ぎに行って、泳ぎ終わってロッカー
ルームに戻ってきたらコインロッカーのキーがない。
半泣きになって自分が行ったと思われる場所を探したけど見つからない。
「怒られて弁償しろと言われたらどうしよう、親にも怒られる」と小一時間も
階段に座って悩んでいただろうか。
ついに意を決してロッカーの管理係のお兄さんのところに行った。
「あのね、ロッカーの鍵がなくて…」というところまでで泣き出してしまった。
お兄さんは笑って「泣かんでもええよぉ」とマスターキーで開けてくれた。
お兄さんにとっては仕事のたった一部分で、こんな小さなことなんて覚えて
ないだろうけど、自分にとっては今も本当に優しくてすばらしい人だという
思い出になっている。
自分自身のことを考えてみても、子供って困ったことが起きたらどうしたら
いいかわからなくなって、一人でパニックになることが多いよね。
そういうときに助けてくれた人に感謝しつつ、困っている子供がいたら助けて
あげたいと思う。
小学校低学年の頃に一人でプールに泳ぎに行って、泳ぎ終わってロッカー
ルームに戻ってきたらコインロッカーのキーがない。
半泣きになって自分が行ったと思われる場所を探したけど見つからない。
「怒られて弁償しろと言われたらどうしよう、親にも怒られる」と小一時間も
階段に座って悩んでいただろうか。
ついに意を決してロッカーの管理係のお兄さんのところに行った。
「あのね、ロッカーの鍵がなくて…」というところまでで泣き出してしまった。
お兄さんは笑って「泣かんでもええよぉ」とマスターキーで開けてくれた。
お兄さんにとっては仕事のたった一部分で、こんな小さなことなんて覚えて
ないだろうけど、自分にとっては今も本当に優しくてすばらしい人だという
思い出になっている。