358 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2007/01/09(火) 22:38:52 ID:BuH0mMzF
早朝、大学内にて。1年記念で彼氏にもらったばかりの指輪を側溝に落としてしまった。
石の蓋だから動きそうなのに、重くて1人じゃどうにもできなくて、泣きそうになっていたら
もうすぐ定年のおじいちゃん教授が通りかかって「おはよう!何で地べたに
座ってるのかな?(スカートの)中が見えそうですよ!」と話しかけられた。
事情を説明したら、教授は持ってた書類?とかを地面にポイッと放り投げて
年齢に似つかわしくない動きで蓋をズラしてくれた。パワフルだった……。
お礼を言って、「これから講義じゃないんですか?」と訊くと、
「僕はいつも遅れて行くから問題ないんだよ!それじゃあねー!」と言って
さっさと行ってしまった。すごく嬉しかった。喋り方も優しいほんわかした教授で、
あんなに力があるとは思わなかった。夕方、お礼がてら研究室を訪ねたら、
「じゃあお礼にお茶でも付き合ってくださいね」と言ってコーヒーを出してくれた。
どこまでも優しいおじいちゃん教授でした。定年でいなくなっちゃうのが寂しいです。
早朝、大学内にて。1年記念で彼氏にもらったばかりの指輪を側溝に落としてしまった。
石の蓋だから動きそうなのに、重くて1人じゃどうにもできなくて、泣きそうになっていたら
もうすぐ定年のおじいちゃん教授が通りかかって「おはよう!何で地べたに
座ってるのかな?(スカートの)中が見えそうですよ!」と話しかけられた。
事情を説明したら、教授は持ってた書類?とかを地面にポイッと放り投げて
年齢に似つかわしくない動きで蓋をズラしてくれた。パワフルだった……。
お礼を言って、「これから講義じゃないんですか?」と訊くと、
「僕はいつも遅れて行くから問題ないんだよ!それじゃあねー!」と言って
さっさと行ってしまった。すごく嬉しかった。喋り方も優しいほんわかした教授で、
あんなに力があるとは思わなかった。夕方、お礼がてら研究室を訪ねたら、
「じゃあお礼にお茶でも付き合ってくださいね」と言ってコーヒーを出してくれた。
どこまでも優しいおじいちゃん教授でした。定年でいなくなっちゃうのが寂しいです。
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