512 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2006/10/25(水) 11:52:58 ID:eZIS6g4u
働きながら学生してた頃、仕事で京都北部の全然知らない町に出かけた。
駅から目的地まではバス。本数が少なく、不安なのでそばにいた人に
「○○へ行くのはこの乗り場から出るバスですか?」
と聞いてみた。
すると周りに何人も集まってきて、話し合いを始めた。
「もうすぐ迎えが来るから送ろか?」
「迎えを待つよりバスの方が早よ着くん違う?」などなど。
結局、同じバスに乗った人が降りる停留所を教えてくれた。降りてからの道順も
丁寧に教えてくれた。
無事に仕事を済ませ、帰りのバスを待っていると駅で話し合いに参加していた女性の
一人が猛スピードで自転車こいでやってきた。
「あーよかった。家についてから、迷ってないか心配で探しに来たんよ。
仕事は終わったんやね?ここのバス停から乗ったら駅へ戻れるからね。」
雪がちらつくほど寒かったのに。赤の他人なのに。
お陰で無事に帰れました。職場の人間関係・学校との両立に疲れてたから、
泣きそうになったよ。ありがとう。
働きながら学生してた頃、仕事で京都北部の全然知らない町に出かけた。
駅から目的地まではバス。本数が少なく、不安なのでそばにいた人に
「○○へ行くのはこの乗り場から出るバスですか?」
と聞いてみた。
すると周りに何人も集まってきて、話し合いを始めた。
「もうすぐ迎えが来るから送ろか?」
「迎えを待つよりバスの方が早よ着くん違う?」などなど。
結局、同じバスに乗った人が降りる停留所を教えてくれた。降りてからの道順も
丁寧に教えてくれた。
無事に仕事を済ませ、帰りのバスを待っていると駅で話し合いに参加していた女性の
一人が猛スピードで自転車こいでやってきた。
「あーよかった。家についてから、迷ってないか心配で探しに来たんよ。
仕事は終わったんやね?ここのバス停から乗ったら駅へ戻れるからね。」
雪がちらつくほど寒かったのに。赤の他人なのに。
お陰で無事に帰れました。職場の人間関係・学校との両立に疲れてたから、
泣きそうになったよ。ありがとう。
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