969 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:01/11/27 18:34 ID:C9zZ3Hc3
高熱でうつらうつらしながら寝ていたときのこと。
母はそばにいるわけでもなく、普通に家事をこなして別の部屋にいた。
「ああ、あんまり大事にされてないな…」と病床でウトゥに。
翌朝、まくらも布団も昨日のままなのにどうも違和感を感じるようになった。
もしやと思い敷布団をめくると、お経が書かれた札のようなものが置いてあった。
母が、何時の間にか神頼みをしていたらしい。
どこまで冗談でどこから本気なのかよくわからない人なんだけど、なんだか
気持ちが伝わってきてうれしかった。
高熱でうつらうつらしながら寝ていたときのこと。
母はそばにいるわけでもなく、普通に家事をこなして別の部屋にいた。
「ああ、あんまり大事にされてないな…」と病床でウトゥに。
翌朝、まくらも布団も昨日のままなのにどうも違和感を感じるようになった。
もしやと思い敷布団をめくると、お経が書かれた札のようなものが置いてあった。
母が、何時の間にか神頼みをしていたらしい。
どこまで冗談でどこから本気なのかよくわからない人なんだけど、なんだか
気持ちが伝わってきてうれしかった。
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しました