511 名無しさん ▼ 2007/09/29(土) 22:05:42 [0回目]

お互い空気みたいな存在になってしまった。
お互いがいるのが当たり前になって、会話はなくなって、●ッ□▽もしなくなった。
でも、それを「家族のように近づいた存在だ」と思えるほど、わたしも彼も大人じゃなかったと思う。
いつもみたいに彼の部屋に行ったら、彼がいつものテンションで、「別れようか」って言った。
わたしが「なんで?」って言ったのをきっかけに(?)2時間話し合った。すれ違いの多さとか、黙って過ごす時間が
彼にとってホントは息苦しかったこととか。
今から思うと久しぶりに長い会話をしたと思う。
「わかった。じゃあきっぱり別れよう。絶対、付きまとったりしないし、ヤケにもならないから。」って
わたしが帰ろうとしたら、彼は背中を向けて「ウン」って。声が震えてた。
ドアを開けてエレベーターのボタンを押したら(彼の部屋は16階にある)、彼が
「待って!下まで送ってくから。着替えるから待ってて」
わたしは、「じゃあエレベーターが来るまで待ってるよ」って言って、彼は着替えに戻った。
エレベーターはすぐに来た。
振り返ったけど、彼はまだみたいだった。

それきり会っていない。


恋人たちの予感 (字幕版)
ブルーノ・カービィ
2016-02-17







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