668 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/22(日) 02:20:56.61 ID:bBBp/EfbO
記念日に手紙を書き、彼の鞄にこっそり入れておいた。
それを見つけて、急に情けない笑顔で考え込み始めた。
気に障ったかと思い謝ったが、そうではないと言う。
では、と『もしかしたら自分も書けばよかったって後悔してる?』と意地悪で聞いてみた。
彼は情けない笑顔を更に崩して、『まさにその通りなんだよ』と一言。
とても愛おしくてたまらなかった。
その時の気持ちを反芻するだけで、どんな手紙を読み返すよりも幸せになれる。
にやけ笑いが止まらない。
愛してるよ。
記念日に手紙を書き、彼の鞄にこっそり入れておいた。
それを見つけて、急に情けない笑顔で考え込み始めた。
気に障ったかと思い謝ったが、そうではないと言う。
では、と『もしかしたら自分も書けばよかったって後悔してる?』と意地悪で聞いてみた。
彼は情けない笑顔を更に崩して、『まさにその通りなんだよ』と一言。
とても愛おしくてたまらなかった。
その時の気持ちを反芻するだけで、どんな手紙を読み返すよりも幸せになれる。
にやけ笑いが止まらない。
愛してるよ。
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