163 名前:774号室の住人さん[sage] 投稿日:2005/09/21(水) 09:17:44 ID:w9OWGGFS
去年、母親が倒れてその日にうちに亡くなりました。
本当に突然だったので、悲しむ余裕がありませんでした。
寝て起きても、ずっと夢のような感覚です。
実家に戻って母の遺品整理をしているとき
亡くなる2日前に母が旅行で買ってきてくれた真珠のペンダントを
父親から手渡されました。
私の携帯には母からの着信が入っていました。
そのときは電話に出られなかったのですが、
きっとこのお土産を渡したくて電話してきたんだろうなぁと思ったら
ものすごく後悔の念でいっぱいになりました。
今から思えば母はいつも私の事を考えて行動してくれてました。
もっと一緒にいろんなところに出かけたかった。
もっと実家に帰って手料理食べておけばよかった。
もっと話せばよかった。
もっと親孝行すればよかった。
今は夢の中でしか母に会えません。
夢の母はいつも静かに微笑んで、
黙って私の悩みを聞いてくれます。
去年、母親が倒れてその日にうちに亡くなりました。
本当に突然だったので、悲しむ余裕がありませんでした。
寝て起きても、ずっと夢のような感覚です。
実家に戻って母の遺品整理をしているとき
亡くなる2日前に母が旅行で買ってきてくれた真珠のペンダントを
父親から手渡されました。
私の携帯には母からの着信が入っていました。
そのときは電話に出られなかったのですが、
きっとこのお土産を渡したくて電話してきたんだろうなぁと思ったら
ものすごく後悔の念でいっぱいになりました。
今から思えば母はいつも私の事を考えて行動してくれてました。
もっと一緒にいろんなところに出かけたかった。
もっと実家に帰って手料理食べておけばよかった。
もっと話せばよかった。
もっと親孝行すればよかった。
今は夢の中でしか母に会えません。
夢の母はいつも静かに微笑んで、
黙って私の悩みを聞いてくれます。
私は夢を励みに生きています。