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迷わないように



14年間一緒に育った猫(チンチラシルバー:メス)がいた。

714 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2005/06/13(月) 19:15:39 ID:vanHGDfv0
まぁ、スレ違いなのだが聞いてやってくれ。
わしには14年間一緒に育った猫(チンチラシルバー:メス)がいた。
とても美しく、可愛くて名前を呼べば鳴かないものの、ひょっこり顔を出して
おいでーってやると隣に座って、しっぽをパタパタしてた。

ある日、歩き方がおかしくなってた。
「あー、そろそろ老衰かねー」とママンと話してた。
ご飯も食べれなくなって、最初はカルカンをゆっくり食べさしていたが、
それも受け付けなくなり、仕方なく栄養剤+ミルクをスポイトで
飲ませていた。
いつも申し訳なさそうな顔をするので
「そんな顔せんでいいよwお前とは親友なんだから」と言ってた。
決まってニャーと返事をしてくれた。

2週間ほど経ったころ、私が出かけようとしたら後ろからふと視線が...。
何かな?と思って見たら猫がいました。とても柔らかい表情でこちらを見てました。
「おいで」と言ったらちょいちょい寄ってきて寄り添ってきた。
でも自分も時間がなかったので適当によしよしして出かけました。
この時、もっと触っていればよかった....。

その3時間後、ママンから電話。
「○○(名前)が今息を引きとったよ....」
え?と思った。確かにもう老衰だったけど、出かける時は元気だったのに....。
急いで帰った。
猫はママン特製のダンボールで作った棺おけに眠っていた。
とても安らかな表情だった。

つづく


716 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2005/06/13(月) 19:30:45 ID:vanHGDfv0
つづき

「今まで頑張ってきたもんね、ありがとうね」とママンが言った。
私は何も言えなかった。ずっと泣いていた。
次の日、学校を休み、動物霊園へ行った。
お経を読んでもらい、ちゃんとした棺おけに入れ替えた。
「最後のお別れをしてあげてください」
と、お花を渡された。
悲しくて悲しくて、涙が出た。もう枯れるんじゃないのか?って
思うぐらい泣いた。

その時、縁側にいた猫と目が合った。首輪をしていた。
凄く綺麗な黒猫。特に目が綺麗だった。目が合った瞬間、黒猫は去った。
猫と最後のお別れをして、縁側横の居間みたいな所に座ってぼーっとしてた。
ちょうど住職さんが後ろを通ったのでさっきの猫の事を聞いた。
「さっき、縁側に綺麗な黒猫さんがいたんですけど、ここの猫さんですか?」
「え?うちには犬はいるけど、猫はいないねー。」
え?じゃああの猫は何処の子?と思いつつもその時は終わった。

後日、ママンにそのことを話したら
「その猫、ピンクの首輪してなかった?」
「あぁ、そういえばしてたよ。」
「多分...それ、前飼ってた猫だよ。お迎えに来てくれたんじゃない?
優しい子だったからさ」
あぁ、その黒猫さんはうちの猫を迷わないように迎えにきてくれたんだ
と思うと、また涙が出てきた。

長文スマソでした。

https://life8.5ch.net/test/read.cgi/healing/1112099908/

私は今でもそうですが、猫が恐ろしくて恐ろしくてなりません。

683 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:02/04/03 23:16
川島屋スレからのコピペ。


私は今でもそうですが、猫が恐ろしくて恐ろしくてなりません。
従姉妹が「チロ」という、白い雄猫を可愛がっていたのですが、
小さかった頃、私はこの猫にずいぶんといじめられたからです。
裸足で従姉妹の部屋を歩いたりすると、
隙を見て、かかとに噛み付いてきたり、
しゃっ!と鋭い爪でむこうずねをひと掻きしていくのです。
従姉妹の家に遊びに行くたびに、そんな目に遭いました。
今にして思えば、私のことを遊び相手……いい「おもちゃ」、
からかい相手にしていたのかもしれませんね。

その従姉妹は5年前、急に肝臓ガンで亡くなりました。
もういけない、という電話があちこち駆け巡って、
苦しむ従姉妹の周りに親戚皆が揃いました。
私も当然その中にいました。
従姉妹はもう、麻酔がなければ一刻もじっとしていられないほどの、
ひどい苦しみ方でした。見ていて辛くてなりませんでした。

ところが、沢山の泣きはらした目が見守る中、
もう意識が戻らないだろうと思われていた彼女が、
まるで親戚一同が揃うのを待っていたかのように、
ぽっかりと目を開けたのです。
そうして周りの皆にか細い声で「今までありがとう」。
そう別れを告げたあと、こう続けました。
「窓のところにチロが来てるの。
 私が迷わないように迎えに来たのね……」

従姉妹はその数時間後、息を引き取りました。
担当のお医者さんが伯母の方を見て、
ゆっくり首を左右に振った、その瞬間です。
私のむこうずねに鋭い痛みが走りました。
思わず声をあげたくなるほどの強烈なものでした。
すすり泣きが始まった病室をそっと抜け出して、
後ろ手にドアを閉め、外であわてて靴下を脱いでみました。
そこにははっきりと、猫の爪によるものとおぼしき、
引っ掻き傷が出来ていました。

従姉妹の言ったことは本当だったんだ。
本当にチロは来ていたんだ。
そう直感しました。
「大丈夫。俺が一緒について行くから」
きっと彼は彼なりに、
私にそう伝えたかったのかもしれません。

そう。
昔、さんざんからかって遊んだ、泣き虫のむこうずねを、
昔そうしたように、ちょいと引っ掻いて行くことによって……。


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