608 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2010/01/03(日) 23:52:54 ID:I/xjXrGp
私は昔からどういう訳か転びやすい。普段から足元が疎かなのか、
大抵は注意して歩いてるつもりだけど、ちょっと考え事とかすると良く蹴躓く。

高校の頃、階段を上ってる時、段に足を乗せたと思ったのに乗ってなくて、
バランス崩して後ろに倒れそうになった。
「ああ、またやっちまったー」とか変に冷静に考えてたら、
「おい、伊藤ー」「あいよ」という会話が耳に飛び込んできて、次の瞬間痛くない衝撃が来た。

どうも誰かが受け止めてくれた様で、振り返ると細身の男子が私を受け止め、
その細身の男子を大柄な男子が支えてた。靴と刺繍の色から先輩の様だった。
その後、落として散乱した荷物を拾ってくれて、「気をつけなよ」とだけ言って行ってしまった。

テンパって「すいませんすいません」の連呼だったけど、あの咄嗟の状況で
それぞれの立ち位置でよく連携取れたなあと感謝しきりだった。

というのを新年早々駅のホームで躓いて思い出した。
そして差し出される手を見て、つくづく私は周りの人に助けられてるなあと実感した。