865 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2017/10/30(月)12:43:27 ID:d8h
人を説得したい時、国によって有効な話術が違う
日本人を説得したい時は自分が相手の親になったつもりで自信を込めてゆっくり丁寧に「どうですか?私はあなたを大切に思っています。あなたのためを思って提案してるんですよ」
という態度で結論重視で言うと説得しやすい
また、データを話すときは数値的データよりも「あの偉い人もやってますよ。みんなやってますよ」とどれくらいの人が支持しているかを話すと信用されやすい

アメリカやヨーロッパ人を説得したい時は科学者になったつもりで大量のデータを早口で(ただし流暢に)まくし立てて
「どうだ、こんなにいっぱいデータがあるんだぜ。それを理解できないほどお前はバカじゃないよな?」という感じのやや挑発的な態度で話すと説得しやすい
データに関しても理論的データや数値的データを(水増しでもいいから)とにかくいっぱい並べたてると信用されやすい

当然、「俺は説得が大得意だ。アメリカではこの話術でたくさんの人間を手玉に取って来たぜ」という人が日本に来ると
今まで効果的だった話術が通用しなくて困惑することになる(日米が逆でも同じ)

http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1462135700/