140:長いです…:2011/07/10(日)20:39:10.61ID:L1g49JmmO
夏になると亡くなった虎猫を思い出す。
思い出投下します。
数年前の7月、近所の道路脇でぐったりしていた子猫を拾ってきた。
汚れた外見から、家族全員に反対されたけど『私が世話とか全部するから、お願いします!』と父親に土下座して飼育許可をもらった。
痩せて汚れて、顔が目やにと鼻水でぐちゃぐちゃだったけど、きちんと洗って脱脂綿で汚れを拭き取ったら、灰猫が虎猫になったw
『1週間保てば良い方だ。』
『バイ菌の塊だ。ノミの巣窟だ。』とか色々言われたけど、毛繕い、トイレ、餌、風呂を徹底的に管理して世話したら、普通の虎猫になった。
(私以外の家族はノミに刺されまくりだったけどw)
最初のうちは『フギャー!』だの『シャー!』だの叫んでたけど、2週間もしたら大分なついてくれた。
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夏になると亡くなった虎猫を思い出す。
思い出投下します。
数年前の7月、近所の道路脇でぐったりしていた子猫を拾ってきた。
汚れた外見から、家族全員に反対されたけど『私が世話とか全部するから、お願いします!』と父親に土下座して飼育許可をもらった。
痩せて汚れて、顔が目やにと鼻水でぐちゃぐちゃだったけど、きちんと洗って脱脂綿で汚れを拭き取ったら、灰猫が虎猫になったw
『1週間保てば良い方だ。』
『バイ菌の塊だ。ノミの巣窟だ。』とか色々言われたけど、毛繕い、トイレ、餌、風呂を徹底的に管理して世話したら、普通の虎猫になった。
(私以外の家族はノミに刺されまくりだったけどw)
最初のうちは『フギャー!』だの『シャー!』だの叫んでたけど、2週間もしたら大分なついてくれた。
拾ってきてから2週間生きて、父親から『チビ』という名前がつけられて、ようやく家族の一員として認められたのが7月の終わり頃でした。