622 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2020/03/28(土) 07:28:12.37 ID:fY0WSr+p
1980年の日本映画「復活の日」でも、まず被害が拡大したイタリアが大パニックになったんだよ。
ウィルスで人類が滅亡していく話なんだが、しかも症状が初めは風邪に似てるという設定。
日本の新聞では「新型ウィルス」っていう見出しが使われてたり、怖いぐらいすげぇ似てるんだけど。


642 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2020/03/28(土) 09:35:07.04 ID:s0e7//qT
>>622
映画だとイタリアかぜなんだけど、原作小説だと、発生地がわからなくて推定の発生地から、チベットかぜって名前なんだよね。
小説読むと、病気の蔓延で都内の通勤電車が空く描写とか、スポーツ選手や俳優などの感染でスポーツ試合や映画、演劇が続々中止になるところ、
患者が爆発的に増加して、疲労困憊の医療従事者や死亡する医師もでてくる。
やっぱり小松左京は偉大だ。
ちなみにこの小説よみはじめると、何故か途中で大きな体調不良おこすので、最後まで読めていない。


645 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2020/03/28(土) 10:06:02.85 ID:cTuNPUCR
>>642
小松左京は大筋は荒唐無稽なのに細かいところがすごくリアルだから妙に現実味があるんだよね


781 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2020/03/28(土) 16:00:07.34 ID:s7SqsvcT
>>645
百年ぶり?の流行病は荒唐無稽に見えるものかもしれないしな…



復活の日〔新版〕
左京, 小松
早川書房
2018-01-10