1 名前:蚤の市 ★[sage] 投稿日:2020/04/29(水) 21:40:55.17 ID:gQrPUz9m9
 新型コロナウイルスの感染拡大で各地の医療機関が対応に追われる中、47都道府県ごとの病床使用率が一目で分かるウェブサイト「新型コロナウイルス対策ダッシュボード」が3月の開設以降、100万件を超えるアクセスを集めている。医療現場の切迫度を示すことで、感染予防の重要性も発信する。サイトを作ったプログラマーの福野泰介さん(41)=福井県鯖江市=は「医療崩壊を後方支援で防ぎたい」と話している。

 福野さんはソフトウエア開発会社「jig.jp」の創業者で、感染者数が4000人を突破した東京都の新型コロナ対策サイトの作成に関わった。地元の福井県で初の感染者が確認された3月中旬、県内の感染症病床が48床しかない現状に衝撃を受けた。


 東京の実情だけでなく、全国版の医療体制を視覚的に伝えようと、厚生労働省や各自治体が公表するデータの収集を始めた。サイトは開設後から注目を集め、4月には10万件のアクセスを集める日が相次いだ。

 サイトでは各都道府県の入院者数と受け入れ可能な対応病床数が確認できる。軽症者らをホテルで受け入れる動きもあり、確保した客室数を発表している自治体は病床数に含めた。

 病床の使用率に応じて自治体を色分けし、入院者数が対応病床数を超えると黒色で表示している。28日現在、東京や富山、広島、沖縄など8都道県が黒く塗られている。各都道府県をクリックすると、地域ごとの人工呼吸器や人工心肺装置「ECMO(エクモ)」の保有台数も分かる仕掛けだ。
(後略)
【矢追健介】

毎日新聞2020年4月29日 18時23分
 https://mainichi.jp/articles/20200429/k00/00m/040/105000c


5 名前:不要不急の名無しさん[] 投稿日:2020/04/29(水) 21:47:48.81 ID:PLk3Z2S30
>>1
リンク位貼っとけよ



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