511 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/09(火) 12:11:07
俺「いらっしゃいませ、お名前頂戴してよろしいですか」
嫁「……はぁ?」
就職して数日後、昼からやってきた私服の女性(嫁)に挨拶したら、眉寄せて凄まれた。
出張から帰ってきた部長だった。死んだ。


520 名前:511[sage] 投稿日:2008/12/10(水) 19:12:48
じゃあちょっと書いて見る。
当時は嫁31歳、俺は新卒つっても院卒26歳、
部長っつっても部署が小さい研究系のとこな。
俺は最初は色んな所を回れってことで、そんときはそこの建物の事務受付wやってた。
そんな出会いだったんで、隣の事務職の女の子が嫁について色々教えてくれた
学会の時しかスーツ着ないとか、こないだ髪を輪ゴムで止めてた、などなど
つまり同性から見て変人らしい、っつか嫌われてた。かなり気が強いし。
俺はそのとき不思議だが、その女の子より嫁に共感した。これが恋の怖さだな。
多分、もうこの時嫁にひかれてたんだと思う。俺ちょっとMだし。
そこの飲み会に誘われても、初めは周りもわいわいやってるけど、時間経つとなんか一人なんだわ。
飲んでくると段々皆移動するじゃん、楽しい人の隣に。
大人数だったらそれでもいいけど、とにかく小さい部署で10人もいない。
非常に目立ってたよ。
だから俺は隣に行って、ビール注いで、でも会話続かないんで取りあえず
自分の好きな音楽の話とかしてた。
それから会う事も無くて、でもなんか嫁が気になって、やっぱ好きなんだと思って。
普通に沢山メールして、たまに電話して仲良くなって、ますます好きになった。
で、色々あったが付き合って結婚。
こう書くとつまらんが、当時は波瀾万丈なつもりだったのは何故だろうw