518 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/28(日) 21:04:21 ID:3AElFLK2
中3の時の話。
体育の授業が早めに終わって教室に帰ろうと廊下を歩いてると、正面から顔見知りの女子が
前屈みの状態で前を押さえながら走ってきた。
そしてすれちがう瞬間、彼女は自分の方を振り向きひとことつぶやいた。
「助けて、もれちゃう…」
涙目だった。時間的に授業終了直前だったが、どうしても我慢出来なかったんだろう。
「え、あ、頑張って」
自分の無責任な励ましを受けた彼女はコクンと頷き、廊下の角にある女子トイレに
駆け込んでいったのだった。
普段マジメで大人しい子の「もれちゃう」発言は、なかなか興奮するものがあった。
中3の時の話。
体育の授業が早めに終わって教室に帰ろうと廊下を歩いてると、正面から顔見知りの女子が
前屈みの状態で前を押さえながら走ってきた。
そしてすれちがう瞬間、彼女は自分の方を振り向きひとことつぶやいた。
「助けて、もれちゃう…」
涙目だった。時間的に授業終了直前だったが、どうしても我慢出来なかったんだろう。
「え、あ、頑張って」
自分の無責任な励ましを受けた彼女はコクンと頷き、廊下の角にある女子トイレに
駆け込んでいったのだった。
普段マジメで大人しい子の「もれちゃう」発言は、なかなか興奮するものがあった。