684 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:平戌31年 03/24(日)09:47:53 ID:B2v.pp.uj
深夜番組で催眠術やってた
定番の体が固まって動かなくなるやつから嫌いな食べ物が食べられるようになったり
定番だよねーと見ていた
そんな中で気になったのが紙コップの暗示
何の変哲もない普通の紙コップ、暗示をかけられる側の男性も特に何とも思ってない感じ
それが「その紙コップが宝物だと感じます」って暗示をかけられた途端に態度が一変
手放さない、渡したくないと言う
この白さが最高だとか褒め始める
暗示を解くと、元のどうでもいい量産の紙コップに戻る
でもパチンと音を鳴らされると世界一大事な宝物になる
スタッフが紙コップを無理に奪い取って握り潰したら、男性が怒る怒る
何してくれたんだ!最悪だ!と凄い剣幕で怒る
でもパチンと音が鳴って暗示が解けたら、憑き物が落ちたように穏やかになって「どうして怒りがわいたのか分からない」と不思議がっていた
興味深いなと思う
番組のヤラセなのかもしれないし、男性の演技かもしれない
でも同じようなことは実社会に溢れてるよね
若い頃にやたらとハマった趣味に何も感じなくなったり、死んでもいいくらい好きになった人をどうでもよくなったり
それこそ何十万も課金したゲームが突然無価値なものに思えて削除したり
案外日常生活を送る中で、人間って勝手に暗示にかかってしまっていたりするんだろうか
とりあえず減量のために間食を減らして運動がしたくなる暗示にかかりたい