ほんわかMkⅡ : 仏様

463 NHK名無し講座 2020/11/16(月) 19:45:31 GTILxpRf

将門も悪霊の権化みたいにされてかわいそう

489 NHK名無し講座 sage 2020/11/16(月) 19:46:36 wFRvakSZ
>>463
力のある人だから大事に祀れば恵みをもたらすし

大事にしなければ祟られる、って考えは日本らしいと思うな

611 NHK名無し講座 sage 2020/11/16(月) 19:51:04 vNAkmgeC
>>489
日本の神様は、一度神として奉った場合、それを続けなければ祟る

仏様は祟らない　…んだって

495 NHK名無し講座 sage 2020/11/16(月) 19:46:51 2x15ZWrc
どんな悪人でも死んでしまうと神として祭ってしまう日本人のメンタリティを
理解してもらうのは難しい

https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/motenai/1535376532/

タグ：: 平将門; 日本; 神様; 仏様

878 名前：神様を祭る[] 投稿日：2009/08/22(土) 01:46:13 ID:+JBu0TGd0
私がまだ９歳頃の話。

おばあちゃんは信心深い人だったから、神様には毎日欠かさず水をお供えしていた。
けれども、おばあちゃんが亡くなってしまい、水をお供えする人もいなくなった。
父は共産主義に被れていたから、おばあちゃんが神棚に水を供えるのも馬鹿にしていた。
母はノンポリで、神様を馬鹿にしている訳ではないが、あまり興味もない。それで、神棚
はずっと放置されていた。

私は、その事がずっと気になっていた。ある日の夜、両親と寝ていたら、ふと目が覚めた。
人の気配を感じて、横を見ると、そこには着物を着て、憤怒の形相を浮かべた老人の姿。
私が真っ青になってぶるぶる震えていたら、老人がぽつりと呟いた。

「水を…………。」

次の日から私は、毎日神棚に水を供える事にした。塩や洗ったお米も差し上げ、たまには
お酒やお菓子をお供えし、掃除もかかさなかった。両親は呆れていたが、無視。

何か月か後、夜中に目が覚めると、そこには満面の笑みを浮かべた老人が。

それ以降、虚弱体質だった私が、逆にとてつもない健康優良児になって、全然風邪など
をひかなくなった。
今も、毎日、神様への感謝を忘れていない。