1 名前:かわる ★[] 投稿日:2021/12/26(日) 23:13:49.00 ID:4+k0Wkmk9
3分経過した「カップヌードル ミニ」を食べてみると、山専用ボトルのお湯で作った「カップヌードル ミニ」は芯まで柔らかくなり、屋内でポットなどの熱湯を用いて作った場合と同様の味わいを楽しめます。また、スープは油断するとヤケドしそうなくらいの温かさで、5.6℃という寒い山頂では非常にありがたいぬくもりを感じられました。

比較用のステンレスボトルで作った「カップヌードル ミニ」は硬い部分が残っており、ボソボソとした食感でスープはぬるめ。食べられないわけではありませんが、やはり山専用ボトルのお湯で作ったアツアツの「カップヌードル ミニ」の方がおいしく感じられました。

山専用ボトルにはお湯がたっぷり残っているので、今度は通常サイズの「カップヌードル」を作ってみます。

常サイズの「カップヌードル」もミニサイズと同様に芯まで柔らかく作ることができました。

お湯が残っているので、ドリップコーヒーも作ります。

山専用ボトルの便利なポイント

山専用ボトルには、高い保温性能以外にも登山の際に便利な機能が搭載されています。例えば、ボトルの上部と下部には取り外し可能なゴムカバーを搭載。これによって、手袋を着けた状態でも山専用ボトルをザックから取り出しやすくなっています。

また、山専用ボトルには飲み物を補充する際に開く内部栓と、コップなどに注ぐ際に開く外部栓の2種類の栓が搭載されていますが、両者の間には数mmの隙間が空いており、手袋をしていても「外部栓のみを開く」といった操作が容易。加えて栓の側面に設けられた凹凸も開閉操作を手助けしてくれます。




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