485 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2021/02/02(火) 01:07:46.75 ID:y9MvR8Fw0
一休がとんちをきかせて酷い目に遭うやつ下さい


486 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2021/02/02(火) 02:36:12.21 ID:31qAAjiD0
>>485
一休さんが台所を覗いてみると、和尚さんが一人でこっそり何かをなめていました。
一休「和尚さんそれは何ですか?」
和尚「うっ、一休!? こ、これは毒じゃ。
   子どもがなめると死んでしまう毒なんじゃ」
一休(あれは水飴に違いない。和尚さんは僕たちに内緒で独り占めするつもりだったんだ
   ・・・よーし)
 一休さんは一計を案じ、夜中にこっそり水飴をなめてしまいました。
一休「ウゲー! ウガッ!!」
和尚「いっきゅ―――ゥ!! いっきゅ―――ゥ!!」

 ある日、一休さんと和尚さんは庄屋さんに呼ばれ、町に出かけました。
すると、橋の前に立て札がありました。
和尚「なになに、『このはし危険。渡るべからず』
   おお、一休。これはいけない。遠回りしていこう」
一休「ははは。和尚さん。端がだめなら、真ん中を渡ればいいんですよ」
  ズボッ グシャァ アァァ―――――
和尚「いっきゅ―――ゥ!! いっきゅ―――ゥ!!」

一休さんと和尚さんは、今度は将軍様に呼ばれました。
何でも、屏風に描かれた虎が夜な夜な屏風から逃げ出し、悪さをするので捕まえて欲しいというのです。
一休「さあ、将軍様。わたしが虎を捕まえてごらんにいれます。
   早く虎を屏風から出して下さい」
将軍「よし。わかった」
 グオー  ガァー
  ウギャ―――!!
 ドボッ メキメキ ギチャッ
和尚「いっきゅ―――ゥ!! いっきゅ―――ゥ!!」


487 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2021/02/02(火) 15:17:30.93 ID:Hc4oi3Ih0
一休さんがコロンボ・・・いや、やっぱやめとく


488 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2021/02/02(火) 17:24:39.19 ID:PdZfbqmp0
>>485の説明がなんか面白い


489 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2021/02/03(水) 14:39:25.30 ID:SB60YdXz0
ひと休みどころか永遠のお休みに…


490 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2021/02/03(水) 15:34:08.97 ID:FbYbsNiL0
まあこれ最初の二つはダメって言ってるのにやる一休が悪いんだよね


491 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2021/02/03(水) 22:03:23.85 ID:XLd9yNqb0
現代では、ダチョウ倶楽部システムとして存続している