34 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。[sage] 投稿日:2005/11/12(土) 10:55:52 ID:01v87SXs
晴海の頃の話。
コミケ帰り、タクシーが信号待ちで止まっていたとき、
かなり離れた歩道からこちらに向かって何かを
訴えているいかにもイベント帰りのお兄さんがいた。
どうやら
「ドアから スカートの端が 出てる よー」
という身振り手振り。
確かにスカートの一部が挟まっていた。
あわてて引っ張り込み、お兄さんに向かってみんなで頭を下げると
お兄さんはビシッと敬礼して歩いていかれた。
よく考えたら歩道で一人、あの身振り手振りは傍から
見たらヘンな人だったろうに、必死に教えてくれてありがとう。
この時期にくると思い出すなごみ。
晴海の頃の話。
コミケ帰り、タクシーが信号待ちで止まっていたとき、
かなり離れた歩道からこちらに向かって何かを
訴えているいかにもイベント帰りのお兄さんがいた。
どうやら
「ドアから スカートの端が 出てる よー」
という身振り手振り。
確かにスカートの一部が挟まっていた。
あわてて引っ張り込み、お兄さんに向かってみんなで頭を下げると
お兄さんはビシッと敬礼して歩いていかれた。
よく考えたら歩道で一人、あの身振り手振りは傍から
見たらヘンな人だったろうに、必死に教えてくれてありがとう。
この時期にくると思い出すなごみ。