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じいさん



13~4年前、俺は親元を離れて一人暮らしの大学生…という名のロクデナシだった。

731 名前:癒されたい名無しさん[] 投稿日:04/09/15 22:57:26 ID:AuwkFSm3
13~4年前、俺は親元を離れて一人暮らしの大学生…という名のロクデナシだった。
自己愛性人格障害の父親に反発しつつも影響をモロに受けプライドばかり高く、
傲慢さを誇りと取り違え、感謝の気持ちを知らない鼻持ちならない香具師だった。

そんなとき俺は交通事故を起こした。原付で90歳の爺さんにぶつけてしまった。
夜中とはいえ横断歩道を渡っていたのに直前まで気が付かなかったこちらのミス。
地元の名士だったらしく、集まってきた付近の住民たちが口々に俺を責め立てる。
救急車で運ばれる爺さん。オタつきながら俺はこう考えていた。
「これで前科者か?どうしよう…」「死んじまったら補償が…」下衆だった。どうしようもなく。

一緒に走っていた友人に付き添われ、逃げ出したい衝動を堪えつつ病院まで付いていった。
こいつは警察の事情聴取にまで付き合ってくれた。
そして略式裁判。思ったより処分は軽かった。弁護士だった爺さんが減刑嘆願したのだと判事が教えてくれた。

爺さんが退院したと聞き、菓子折を持って友人と見舞いに行った。その時爺さんはこう語った。
「事故を起こして怖い、逃げ出したい。そう考えてもおかしくないのにキミは頑張ってくれた。
 そんな若者を前科者にしたくはなかった。それに次は僕が頑張る番だと思えたからね。」
奥さんに聞いた話では、事故が脳内出血を誘発しかけたらしい。
そんな状況でこちらの事まで気にかけてくれたとは…雷に打たれたような衝撃を受けた。
それまで俺は「正直に生きるのはバカ」だと教えられ、信じていた。
だが爺さんは(そして友人は)このDQNに教えてくれたのだ。「誤魔化すな。人には誠意でぶつかれ」と。命を張って…。

2年後、地元に近い県庁所在地の市役所に就職が決まった。真っ先に爺さんに報告したかった。
爺さんは健在だった。そして戦前の官庁勤めの経験からこう語ってくれた。
「欲や誘惑に走るな。市民のために尽くせ」と。
やれ出世だ高給だ、要領よくとしか言わない親とは大違いだった。

月日は流れた。爺さんや友人とも距離が離れたせいか疎遠になってしまった。
爺さんに教わった生き方が出来ているか…と今でも考える。
出来ていなければせめて伝えよう。父親として娘に、妻の胎内の子に。
友人に恵まれたこと、こんな気骨の士にめぐり合えた事を。そして…爺さんが命がけで教えてくれた事を。


何か、フラフラもたついてるじいさんが目に付いた。

576 名前:癒されたい名無しさん[] 投稿日:2006/03/04(土) 04:21:34 ID:I1VOl08f
全然、涙出るほどいい話じゃないんだけど
ふと思い出したんで書かせてもらいます。

俺は三月にギリギリで卒業した工房なんだが
去年あった話を…

俺は、どうしようもないヤツで
警察ともめたりとか、喧嘩とか、あほみたいな事ばかりしてた不良ってやつだった
そんなある日、あまりに暇だったから学校を無断で抜け出し
駅前までバスで遊びに行ったんだ
駅前に着いて、一服しようとタバコ取り出そうとしたら
何か、フラフラもたついてるじいさんが目に付いた。

俺は「うざってーなぁ、道わかんねーな来るなよ」
とか思ってた。

そのじいさんはただ、その辺をうろつくだけで、誰にも助けをもらうわけでもなく
誰も、助けようとするわけでもなくて
見てて居た堪れなくなり、声をかけた。

「どこ行くんだ?見ててイライラするから行きたいトコ連れてってやるよ。」
かなり不器用。こういうの慣れてなかったから

じいさんは「ありがとう。私は目が見えなくてね。家族とはぐれて困ってたんだ。」
と言ってきた

マジかよ。めんどくせー
とか思ってたんだけど、駅に連れてけば大丈夫かなって思い
連れてくことにした。

俺はじいさんの手を掴み、駅に向かっていった
そんな俺らを周りは、不思議そうに見てた

俺は黙って歩いていた
じいさんは、俺に話しかけてくる

年はいくつだ、学校には行ってるのか。そんな感じのことを聞かれた
適当に話してたんだが、じいさんおもろくて気付いたら、もう駅に着いてた

俺は家族と会えるように駅員にアナウンスしてもらったり
じいさん連れて家族を探してた。そしたら、運よく家族と再会できた。 
もう用無しかなって思い、俺は帰ろうとした時にじいさんがこう言った

「本当にありがとう、最近の子でも君みたいに優しい子もいるんだねぇ…本当に助かりました。ありがとう」
って
俺は否定した。ついでに俺のしてきたあほな事も全部言ってやった。でもじいさんは
笑いながら
「元気だなぁ。でも、今日私を助けてくれた事には変わりない、優しい子だよ。
親も自慢できるだろね。」
って言ってきた

なんて言っていいか分からなくて「ありがと。でも自慢はできねぇだろwじいさん元気でやれよ」
とだけ言って俺もそのまま帰っていった
ずっと、お辞儀しててくれたっけな…
すごく嬉しくて俺、少し泣いてたな。今思うと情けなかったかなって思う
今、ふと思い出した事だから、曖昧なトコもあるかもしれないけど
書かせてもらいました。

長文、乱文失礼しました。

https://life8.5ch.net/test/read.cgi/healing/1112099908/

初めてのゲーセンで働いた時、 その店には一人、爺さんのメダル常連が居た。

623 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:02/05/12(日) 14:27 ID:Fb.uQtcE [1/5]
長文で下手な文ですが、宜しくお願いします。
『思い出に残る常連』

初めてのゲーセンで働いた時、
その店には一人、爺さんのメダル常連が居た。
容姿は腰が曲がっていて歩くのもよぼよぼ、
メダル貸機にお札を入れるのも手が震えて両替が出来ないほど
でも、店員に自ら助けを求める事を遠慮してしまう人。
そんな爺さんを手助けをすると何時も「すみません」と言う表情で小さく2回頭を下げ
通院先から受け取った薬を置いて、震えた手でRアスコットをプレイする
毎回2時間ぐらい遊んだら帰っていく人だった。
先輩の話では開店から居る常連さんだと聞かされた。

暫らくしたら、メダルコーナーに中坊のグループ常連が付き始めた。
店がファミリー向けだったから、しょうがないけど
さすが中学生。元気がよく、店内を走りまくる五月蝿いだけのグループ
悪ふざけで機械の上に乗る事もしばしば…
そんな子供が居る時も、爺さんは一人Rアスコットをやっていた。

ある日、中坊グループのリーダーが「あそこに居る爺さんは何者?」と聞いてきた。
何時も見掛ける爺さんが気になったようで、
俺は「開店当初から居る常連さん、静かにやってる人だから」と告げると
そのリーダーは「へー」と頷いただけ。


624 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:02/05/12(日) 14:27 ID:Fb.uQtcE [2/5]
数日後
メダルコーナーから離れた死角の場所で仕事をしていた時、中坊のリーダーが
「アスコットがエラーで止まってる」と走ってきて教えにきてくれた。
アスコットの場所に行くとゲームをやっているのは爺さんだけ、
リーダーは、別の場所でポーカーを遊んでいた。
機械のエラーが起きても、爺さんは体力が無いから店員に告げに来る事も出来ず、
店員が気付くまで、じっと待っている人だったから
その姿を見て、代わりに教えに来てくれたのだと思った。

ちなみに、この中坊グループはマナー教育をしたお陰で、
注意した事は守る、見てて楽しく遊んでいる、お金を使ってくれるという
お店にとっては嬉しい常連グループになり、
爺さんと一緒にRアスコットをやるようになった。
中坊達は馬がゴールする度に一喜一憂の声を出す
爺さんはあいからわず静かにやっているのだが、中坊の一喜一憂が聞こえる度に
微妙に顔を誇らかせて嬉しい表情をするんだよ。
俺は、この光景が大好きだった。

そんな日も一年近く続いた日、オーナーが別会社と契約した事により
店の閉店が決定した。

その事を中坊グループに告げると「寂しい、遊ぶ場所が無くなる」と声を上げたが
高校受験も迫っていて、塾通いもそろそろ行かないとの事で
次第にグループは店に来なくなった。
爺さんにも「*月には閉店しますので御了承下さい」と告げたが
爺さんは黙って頷いただけで、
それからも店に来て、再び一人になったRアスコットをする日が続いた。


626 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:02/05/12(日) 14:29 ID:Fb.uQtcE [4/5]
そして
メダルコーナーが無くなる日も、爺さんはRアスコットをやりに来た。
最後だから、預けてあったメダルを全部渡したんだよ。
2時間後、爺さんがメダルを持って席を立ったので、なんだろ?と思ったら
メダルを預けに来たんだよ。
預けても意味が無いから全部使っていいのにさ、
でも、爺さんは預けに来た
それは、2時間ぐらいしか遊ぶ体力が無かったんだと思う。
ゲーセンなんてゲーム音が五月蝿い場所で、モニターの文字を見るのも辛いだろうに
それでも爺さんはこの店の常連で居てくれた。
本来なら要らないサインを済している時、
俺は爺さんを見て、この人は誰よりも長くこの店に居る人なんだと
通院帰りに寄るささやかな楽しみが無くなるんだなぁと思ったら
急に胸が締め付けられる思いになって、おもむろに一枚のメダルを差し出しながら
「**様、これを受け取って貰えないでしょうか?」と言っていた。
爺さんは、急にそんな事を言われたので驚いた表情のまま固まったさ
俺は続け様に
「この店を御利用頂き誠に有り難う御座いました。そのお礼として受け取って欲しいのです。」
とお辞儀をしたんだよ。
そしたら爺さんは、小さな声で「ありがとう」と言いながらメダルを受け取って、帰っていった。

俺はその後、多くの場所と人の別れを体験してきたが
あの爺さんの帰っていく最後の後姿が一番忘れる事が出来ない。


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2020/04/27
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