42 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2008/02/21(木) 04:18:04 ID:M3FI+k1N0
同じサークルの先輩後輩同士で
私が入りたての頃から練習中にふと気が付くと近くにいたり
打ち上げの席で偶然隣になったり
みんなで飲みに行った時に偶然に隣になったりしたけど
別にそんなにたくさんしゃべらなかったし彼のことは全然
意識もしてなくて、更に私には当時別に好きな人がいた。

サークルの練習や本番が終わった後いつも「一緒に帰ろう」って
言ってきても「家が近いしね」と何も思わず一緒に帰っていた。

帰り道に「週末いつも暇で寂しい」とか「家に帰っても一人ぼっち」って
言ってきて「週末は何してる?」って聞かれて「私も週末暇~」って
何気なく話してた。

そんなこんなで練習中に彼と何回も何回も視線が合ったり
やたらいじられるようになって嬉しい自分の気持ちに気付き始めて
彼のことが「ちょっと好きかも」と思い始めてて
いつものように一緒に帰ってたら「明日暇なら食事か飲みに行こうよ」
と言われ、「うん」と返事した。

続く


43 名前:42[sage] 投稿日:2008/02/21(木) 04:40:36 ID:M3FI+k1N0
そして二人で楽しく食事してたら「彼氏いないの?」とか
「今まで何人彼氏がいたの?」等など急に恋愛に関する質問の嵐。
当時まだ喪であった私は嘘もつかずに正直に包み隠さず話してしまった。

「この後どうする?」って言われて「私夜遊びしたことがあんまりないからわかんない」
って答えたら「君の部屋に行ってもいい?それとも俺の部屋に来る?」と冗談っぽく言われて
「こんな高等なジョークに喪の私がどうやって切り返せよう」と困ってたら
レストランを出ることになって、そのまま彼が家の前までついてきた。

家の前でちょっと話をしてたら
「俺個人のデータじゃなくて恋愛について何か知りたくない?」って聞いてきて
「う~ん」って困ってたら、急に「俺に必要なのはお前だ」って言われて
訳がわからなくてもう一度「何て言ったの?」って聞いたらまた繰り返されて
「え?え?は?」ってテンパってたら「あ~も~!この意味わかるよな?お前は?」って
聞かれて、ゆっくり考え始めたら彼が自分に告白してくれてたことと
彼が私を好きでいてくれたことがそこで初めてわかって、その頃は
私も彼のことがもう好きだったから「私も、○○のことが必要なんだと思う」と
答えて、そこでめでたく付き合うことに。

サークルの友達に報告したら「前から付き合ってるんだと思ってた。
彼の態度があからさまだったし、この前夏にアンタを連れて故郷に帰りたいって
言ってたじゃん」と言われ、初めてそこでビックリ。

ごめん彼氏。私ゃこれまで生きてきて
告白とか好意的な態度さえも受けたことさえなかったから
全く気付かなかったよ。自分の鈍さにただ呆れるばかり。

気の長い彼でよかった。超長文スマソ。






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