853 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/22(水) 22:07:16
嫁は嫁母が潔癖症で、小さい頃から、夜店で売ってる食べ物・・・イカ焼きとかリンゴ飴みたいなやつ・・・は
不潔な食べ物だからと厳禁されて育てられた。
その嫁にとって「幻の味」だった食い物がある。
嫁母より少しは融通のきいた嫁父が、あるとき「お母さんには内緒だぞ」と夜店で食べさせてくれた「串に刺して焼いたもの」。
嫁は成長してからも、その串焼きをもう一度食べたくていろいろと探し回ったが、ついに同じものには出会えなかった。
嫁父に聞いても、その話を忘れてしまって要領を得なかった(今はもう亡くなっている)。

↑という話を嫁から2ヶ月前にきいた。いい家庭の育ちではあるので、ありそうなことだ。

詳しく聞くと、どう考えてもそれはただの「焼き鳥」としか思えない。
しかし「わたしもそう思って、焼き鳥はいろいろ食べたけどどれも違う」という。
「どういうとこで焼き鳥探したの?」と聞くと「スーパーの前の屋台とか夜店とか」
その話を覚えていたので、嫁の誕生日に専門の焼き鳥屋へ連れて行った。こういうとこは嫁、行かんからね。

カウンターで、壁のメニュー(串物)全制覇するつもりで続々と注文する。機嫌よくモフモフ食い続ける嫁。
すると突然嫁が「あっ」と声をあげ、「これだ・・・」とささやくようにいった。
幻の串焼きの正体は「こころ」(=ハツ=心臓)だった。
たしかに屋台とかではあんまり見ない気がする。普通に焼き鳥屋いってれば20年も悩むことなかったのにw

右手に串を持ち左手で口を押さえて涙目になってる嫁には好きに感慨にひたらせておいて、
「こころ」を10本追加注文して、嫁の前に並べてやった。
小さな声で「ありがと・・・ほんと、ありがと・・・」という嫁はいいトシして、幼さを感じてかわいかったw
亡父を思い出しているに違いなくて、顔まで子供の頃に逆行したのかもしれないw
なんというか、嫁が喜ぶと自分もうれしい。
ただの焼き鳥なんで、難しくもなければ高価でもなかったけどね。






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