830 :ほんわか名無しさん :2006/01/11(水) 23:13:06 0
僕たち本当はみんな、わかっていたんだ
あの日、君は僕たちの分まで涙を流してくれたことを・・・。

小学校3年の時、クラスの人気者だったS君が家庭の事情で県外の学校に
転校することになりました。
この時、クラスの女の子Wさんも転校することになり、クラスで送別会を
行うことになりました。
送別会が始まり歌や手品や物まね芸などで盛り上がっていた所、S君の1番
仲の良かったH君が突然泣き出したんです。


クラスの野郎たちH君を冷やかしました。
『お前、Wが転校するけん悲しいだろ!』
『Wのことが好きじゃったんじゃろ!』などと・・・。
まぁ、小学校3年の頃の野郎どものボキャブラリィと言うのはこんなもんです。
人前で泣くの恥ずかしい年頃ですし、しかも別れる友を前にして泣くのは・・・。
それでもH君の涙は止まりませんでした。眼を真っ赤にして泣き続けたんです。
S君、もらい泣きしていました。S君も、わかっていたんだねH君の気持ち・・・。

自分の気持ちをここまでストレートに出せれるH君・・・。
別れる友を前にして惜別の涙を見せたH君・・・。

僕たちよりちょっぴり大人だったんだね君は・・・。
でもね、本当はあの日、君と一緒に泣きたかったよ!






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