197 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2008/01/15(火) 19:54:47 ID:eZClMsG/
お正月に、某大型ショッピングモールへ行った。
日が暮れてから行ったんだけど、駐車場は長蛇の列。
そんな中、入口にほど近い車の間を、泣きわめきながらうろつく3、4歳の男の子。
あ、迷子だ、危ないな、と近寄って行ったら
一足早く現れた兄さんが、その子に話しかけていた。

兄さんはその子の目線に合わせる事もせずに、見下ろしたまま。
アブナイ人じゃないかな、大丈夫かなと観察していたら、その子の肩に手を回して店内へ。
店内へ入ったって事は、誘拐とかではないだろうと思いつつ
私もなんとなく後をついていくような形になった。

しかし、兄さん歩くの早い。子供小走り。
しゃくりあげながら必死についていってる。
あ~、もっとゆっくり歩いてやれよ…
なんて、何もしてないくせにヤキモキしてたんだけど
兄さんの手はまるであやすかのように、トン、トン、と子供の肩を叩いていた。

母親はすぐに見つかった。
正面から歩いてきた女性が、大きな声で名前を呼びながら彼等に駆け寄った。
母と子、感動の再会だった。
兄さんは、ペコペコ頭下げる母親へ子供を押し出すと
その子の頭をポンと叩いて足早に去って行った。
子供は母親にジャンバー着せてもらいながら、やっと泣き止んでた。

で、私の追跡も終了。
別にわざとついて行ってたわけじゃなかったんだけど
その後は兄さんを追跡すればよかったよ…
じゃなくて、新年早々、何かいいものを見させてもらいましたw