632 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/11/30(水) 11:35:24.77 ID:n2kNIvbX
ふと高校時代の友人について思った。
高校3年間同じクラスだった人がいた。
その人とは話はするけど、特に仲良しにもならず、
一時期険悪な仲になったこともある。
集団の中では中心的な人で、友達も多い人だった。
一年生の頃、積極的に物事に参加する人の少ないクラスだったため
担任に委員長を任された俺は何かと嫌な役割を背負わされることが多くあった。
委員長タイプではない俺は学校が本気で嫌になったりした。
そのことは友達の誰にも話さなかったけど、その彼は何となく気づいていたみたいだった。
次の年から彼は嫌な役割を率先して引き受けていた。
その時は、単に目立とうとしてやっているように見える感じだったけど
いつも何かと俺のことを元気づけてくれたり、気にかけてくれていた気がする。
どれも直接的ではなかったし、そのことを彼に聞いたりもしていないから真意もわからないから
ひょっとすると自分の思い込みなのかもしれないけど、
彼にはすごく助けられた。
今振り返ってみるとすごく感謝の気持ちでいっぱいになる。
ふと高校時代の友人について思った。
高校3年間同じクラスだった人がいた。
その人とは話はするけど、特に仲良しにもならず、
一時期険悪な仲になったこともある。
集団の中では中心的な人で、友達も多い人だった。
一年生の頃、積極的に物事に参加する人の少ないクラスだったため
担任に委員長を任された俺は何かと嫌な役割を背負わされることが多くあった。
委員長タイプではない俺は学校が本気で嫌になったりした。
そのことは友達の誰にも話さなかったけど、その彼は何となく気づいていたみたいだった。
次の年から彼は嫌な役割を率先して引き受けていた。
その時は、単に目立とうとしてやっているように見える感じだったけど
いつも何かと俺のことを元気づけてくれたり、気にかけてくれていた気がする。
どれも直接的ではなかったし、そのことを彼に聞いたりもしていないから真意もわからないから
ひょっとすると自分の思い込みなのかもしれないけど、
彼にはすごく助けられた。
今振り返ってみるとすごく感謝の気持ちでいっぱいになる。