496 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2005/06/30(木) 03:13:27 ID:JVP9CEJx
色々理由があってカナダに一人で行った。
もちろん初めてのカナダだったので何処をどう行ったらいいかさっぱり分からない。
ある人と待ち合わせしていたのだが、そこが何処か分からない。
空港から出て辺りをぼーっと見回す。
簡単な英語ぐらい話せるが、何人かに話し掛けてみたものの皆早口でさっぱり聞き取れず会話出来ず。
途方に暮れていると空港の警備員のおっちゃんに話し掛けられた。
「ニホン・・・ジン?」
「あ、はい・・・」
「日本語・・・イイ?」
「はい、OKAYです」
「何処イキタイノ?」
「ここ、です」
住所が書いてある紙を見せる。
すると警備員の人はにっこりと(紙を見つめながら)微笑んで、
タクシーを手配してくれてタクシー運転手に事情を話してくれた。
「ジャア、アトハ ネムッテイテモ カッテニ トウチャクスル カラ」
警備員にお礼を言ってタクシーに乗って目的地へ行った。

ただ、これで話が終わらなかった。
目的地に到着すると、知り合いのおじさん(日本語が達者なカナダ人で国際政治学者)の家につく。
家に入って色々とお話していると、そこへ軍服を着た3人が家にやってきた。
私は聞いた。
「どなたがいらっしゃったんですか?」
「貴方の国の海上自衛隊の方ですよ」
海洋演習の途中でカナダに海上自衛隊艦船が寄港中で、海上自衛隊員がそのおじさんに会いに来ていた。
その海上自衛隊員も日本人の私がいると知って驚いて、色々お話した。


497 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2005/06/30(木) 03:13:59 ID:JVP9CEJx

話が終わり、夕食を食べるとその海上自衛隊員は帰っていった。
その後、お酒をちびちびと飲みながらおじさんと一緒にぐだぐだ話をした。
「あの方達とは何処で知り合ったんですか?」
「防衛大学やシンポジウムで会った事がある」
などと色々お話をして、今日の出来事を話した。
「そうそう、そう言えば空港で警備員のおじさんに出会いました」
「ほお?」
「日本語が少し出来るみたいで、親切にもタクシ―の手配をしてくれて・・・・彼のおかげで助かりました」
「空港で働いている警備員かい?」
「ええ、そうです」
「その人なら、私の家の隣に住んでいるよ」
驚いて隣の家を訪ねると、まさに私を手助けしてくれた警備員本人が出てきた。
「チャント トウチャク シタヨダネ」
とにっこり笑って、「ジャパニーズ サケ ノマナイカ?」
と言ったので快く承諾。気持の良い日を過ごした。

後日、日本に帰国し二年後の夏、長野県で登山を楽しんでいるとカナダで出会った休暇中の海上自衛隊員と出会った。
「おっ、あの時の」
「ああ!!お久しぶりです。いや、世界は狭いですね」
「いや、全く」

特に劇的って言うわけじゃないけど、自分は凄くほのぼのしたので投稿~。






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