874 名前:癒されたい名無しさん[] 投稿日:2007/02/11(日) 06:25:44 ID:EwxtTTuh
全然泣けないが少し語らせてくれ!!



俺は3人兄弟の末っ子(兄、姉、俺)なんだが、
兄弟でただ1人病弱なのか、1歳の時に川崎病にかかり入院した。

特に問題もなく退院したのだがまた7歳で再発し、入院することに。
この頃からだろうか、「なんで俺ばっかり…」と思うようになった。
とにかく自分が嫌でしかたなかった。
「なんで俺を産んだのだろう…」
小2してはとんでもないことを考えてたと思う。

退院できたものの、運動制限付き。
体育の授業は出来ない。運動会も出れない。
皆と同じ事が出来ないのがとても悔しかった。
それと同時に親を憎んだ。今考えれば本当にバカだ。

2年生ももうすぐ終わりだというときに授業参観があった。
授業は道徳で親と子が手紙を互いに交換し合うというものだ。
俺は恥ずかしく、
「いつもありがとう」
などとしか書けなかった。







875 名前:癒されたい名無しさん[] 投稿日:2007/02/11(日) 06:37:52 ID:EwxtTTuh [2/2]
次に母から手紙をもらった。
開けた瞬間、たくさんの文字が目に飛び込んできた。

「いつもベッドで苦しんでいるあなたをそばで見ていることしかできなくてごめんなさい。
かわってあげられるのならかわってあげたかった。
こんな親を許してください。
(中略)
元気に育ってね(ニッコリマーク)。」

とにかくたくさん書いてあった。
いつも俺が考えていたことに答えていたようにも思えた。
さすがにクラスメイトがいる教室では泣こうにも泣けなかったが
胸の奥がぐっと締め付けられた。


中学に入り、医者から少し反対されていたものの好きだった野球をしたくて野球部に入った。

当然小学校時代に全く運動していなかったために
皆についていくのも必死だった。
俺以外全員少年野球経験者というハンディもあった。
ゴロはおろか、フライも取れない。
肩も弱いし、バットを振るもあたらない。

でも毎日が楽しかった。
何故なら皆と同じことが出来るからだ。
俺は感謝した。

「父さん母さん、本当にありがとう。」

大した成績も残せなかった。
それでも父と母は支えてくれた。
まぐれでホームラン打った時に
微笑んでくれたときは最高に嬉しかった。


今じゃ運動制限もないし、友達もいっぱいいる。
ましてや彼女もできた。


ありがとう、本当にありがとう。
産んでくれてありがとう。
愛情をありがとう。
バカでごめんなさい。
野球下手でごめんなさい。
わがまま言ってごめんなさい。


まだ15年しか生きてない身だけど、将来子供が出来きたらいっぱい愛情を注ごうと思う。
本当にありがとう、長生きしてください。



乱文、長文、携帯から失礼しました。