898 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:2001/04/29(日) 18:46
数年前の話です。
年上の友人が亡くなりました。
理屈屋で気むずかしい人ですが、私の持病を心配して研究してくださり
(お医者さんではありません)完治はしませんが、なんとか暮らして行けるように
してくださいました。
その方は生前よく「人間死んだら灰になってそれでおしまい。無です」と
よく言ってました。

急死だったので、本当に信じられなかったのですが、
友人3人とお通夜にでかけました。
帰ろうとすると雨が降るのです。足を止めようとするように。
しばらくしてまた本当に帰ろうとしたときに、1人の友人の靴が無くなっているのです。
他の人が間違えたとしたら、代わりの靴があるはずですが、それもないのです。
汚い靴だったので、誰かが盗るということも考えられない。
結局その友人は亡くなった方の靴を履いて帰ることになりました。

その夜、ほんとに午前二時ちょうどでした。
突然胸がドキドキして目をさましてしまったのです。
姿は私にはみえませんでしたが、いるというのがわかったのです。
ちょうどその同じ時間、靴の友人は亡くなられた方からもらった色紙が
風もないのに棚から落ちて、やはり来たんだというのがわかったそうです。

私は幽霊なるものを見たことのない人なのですが、
きっと「無だと言っていたけれども、人間の魂はのこるんだ。」と
教えに来てくれたのではないかと思います。

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