344 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2018/12/04(火)21:59:14 ID:I1a
我が家では、四歳半の娘とお風呂→絵本→歯磨きという流れになっているが、絵本を読む準備中から猫が待っている。
自分が床に胡坐をかいて、その上に娘が座る為の座布団を置くと、娘よりも先に猫がするりと乗ってくる。

この当代の猫は、先代猫に「三尺下がって師の影を踏まず」とばかりに上下関係を厳しく仕込まれてた。
例えば、ファンヒーターの温風のド真ん前に陣取る先代に対して、だいたいスリップストリームの位置取りしか許されなかった。
そして自分より一歳年下の娘に対して、同じように厳しくする。

娘が絵本を持って戻ってくると、当然、娘が座る場所は猫に占有されている。
娘、どかそうとする。
その手を、猫がペシッとはたく。
手を引っ込めて、しばらく出方を伺ったのち、再度どかそうとする。
その手を、猫がペシッとはたく。

仕方がないので椅子がわりにマイ踏み台を持ってきて、娘は自分の横に座る。
膝の中で絵本を読んでもらう猫と、それを横から覗き込む娘。
絵本を読んでいる最中にも、そーっと伸びる娘の手を、やっぱり猫がペシッとはたく。

君ら、静かにお話を聞きなさいよ。